2019年株式投資〜振り返り前編〜
年の瀬も迫ってきました。そろそろ、今年2019年の株式投資結果の振り返りを始めましょう。
2014年に600万円の軍資金で株式投資を始めて、今年ではや6年。税引後利益(累積)は400万円となり、平均してなんとか100万円/年をふやすことができるようになってきました。
今年を振り返ると、主に3つの特徴の銘柄にそれぞれ投資をしてました。
①:先端を走っているが、投資フェーズである(XRやブロックチェーンに力を入れているgumiとか)ため、利益をひっ迫し、株価が下落もしくは波打ちしている銘柄
②: 投資フェーズであっても、わかりやすい事業(メルカリやMoneyForwardのようにユーザとして利用している)で、かつ、IPOから1から数年経って、みんなの期待をもって株価が上昇している銘柄(⇨IPOセカンダリー投資と呼んでます)
③:PERが低く増収増益で、リカーリングで稼ぐビジネスモデルの銘柄。IPOから数年と比較的若い企業(⇨バリュー投資と呼んでます)
ざっくりした結果で、
①は、マイナスに落ち込み
②は、微増
何度か利確しておけば…というタイミングを逃しての微増でした。過熱を感じたら手放せるようになる必要がありそうです。
③が、一番の稼ぎ頭
しかし、今年も100万円/年を大幅に超えることはなく、むしろ届かなさそうです。そして、どうしてもその次のステージの「1000万円/年」にはまだまだ及びません。単純に考えると、現資産全て1銘柄買って、2倍になれば達成出来るのですが…
次回は今年の振り返りを踏まえて、来年どのような方針で投資していくか考えていこうと思います。