会員制リゾートの市場規模が15年で倍増となっています。10年間で売り上げを2倍に伸ばしている、最大手のリゾートトラストからその人気を読み解き、投資すべきかを判断したいと思います。2回に分けて考えていきます。 会員制リゾート人気の背景市場規模が倍増し、プリンスホテルや東急グループ、リログループ（福利厚生）などの異業種からの参入も増えつつあるようです。 日本生産性本部の「レジャー白書2019」によると、会員制リゾートの18年の市場規模は3970億円だった。02年に底を打ってか
年末年始の恒例になりつつあるニトリHDの似鳥会長の経済予測をここ3年間振り返り、2020年の投資方針に反映させていきたいと思います。 2018年の予測と結果予測「円高、株価低下」を的中させる。 予測通り、為替は2018年3月に104円台へと円高に。 そして株価についても、2019年1月早々に2万円を切り、見事的中させます。 ＜2018年の予測＞ おそらく、アメリカは'18年中に下降局面に入るでしょう。トランプが掲げた政策はうまくいかない。 私の見立てでは、その失速がはっき
gumiのパイプラインが自分の中でハッキリしないので、2019年1Qの決算説明資料から振り返ってみます。(間違ってたらご指摘ください！) 結論FFBE幻影戦争の他社IP実績から考えると、2018年9月以前から他社有力IPホルダーと協議をしている1本は期待できそう。（オリジナルで集英社とのコラボ「ミストギア」、スクエニとの共同開発の「FFBE幻影戦争」の関係から、こちらの他社IPが「ダイの大冒険」になると嬉しいですね） 一方、ニンジャカやミストギア、ザンビのオリジナル実績か
年の瀬も迫ってきました。そろそろ、今年2019年の株式投資結果の振り返りを始めましょう。 2014年に600万円の軍資金で株式投資を始めて、今年ではや6年。税引後利益(累積)は400万円となり、平均してなんとか100万円/年をふやすことができるようになってきました。 今年を振り返ると、主に3つの特徴の銘柄にそれぞれ投資をしてました。 ①:先端を走っているが、投資フェーズである(XRやブロックチェーンに力を入れているgumiとか)ため、利益をひっ迫し、株価が下落もしくは波
購入したはいいが、積読している書籍って多いですよね。 電子書籍派の私も、kindleやhontoの中にかなりの書籍が積読されているので今回は整理を兼ねて読んでよかった書籍を紹介したいと思います。 その①日本株独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法（堀 哲也）その②一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学（cis）その③オニールの成長株発掘法 【第4版】（ウィリアム・J・オニール）オニールの成長株発掘法 【第4版】<
妻から「どうやって購入すべき株を探せばいいの？」と聞かれたので、どのような基準で自分が購入したい株を探しているのか、まとめてみます。 ポイントは大きく分けて３つ。 ①お得感 ②配当がいい ③成長している ①お得感お得感って、人それぞれで感じ方が変わってきますよね。 株も同じようにお得だと感じたときに、買いたいですよね。 では、どのようにお得かお得じゃないかを判断するか？ みかんの木① ・100円で販売できるみかんが毎年10個育つ（毎年1000円） ・この木は5000
