喜怒哀楽
この一週間は喜怒哀楽全てを濃すぎるほど体感した。
初めてのフェス、喧嘩、そして愛犬の死。
あまりに忙しくて時間の分かれ目を感じない。
何万の人が一アーティストに対し意識を集中する。
フェスでしか感じられない一体感は”生”を実感した。
本当に来てよかったと思えた。
ただ次の夜には愛犬が危篤状態であるとの一報。
まさに天国から地獄とはこの事を言うのだろう。
途方もない虚無感に襲われ、余計楽しかった分落差が激しい。
ただ、不思議と生きていると一番感じれた時でもあった。
時間が解決してくれますように。