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一緒にいて心地いい人って理屈じゃなく直感的なものだと思う

みなさんこんにちは!
ショーゴです。

人事という仕事柄、僕は普段からたくさんの人とお会いする機会があるのですが、それぞれ何かしらの「意味や目的」がある時間を過ごすので、都度それなりの緊張感があります。

一日に数本面接や面談が続くと緊張の連続で疲れてしまうこともあるのですが、そんな時に特に意味や目的に縛られずに会って話せる人の存在はとてもありがたいです。
僕の場合、そんな一緒にいて心地が良い人って何か理屈的な条件があるわけではなく、直感的な感覚で惹かれる人だと思っていまして。今回は個人的に思う心地の良い人ってどんな人かについてまとめてみました。

会話のテンポが合う

普通に話していて、会話の掛け合いがスムーズな人とそうじゃない人っていませんか?

それって必ずしもどちらかのコミュニケーション力の問題というわけでもなく、会話のリズムというかテンポのフィーリングが合うかどうか次第という面もあると感じています。

ゆっくりだったり、早めだったり、人によって心地の良いテンポは異なると思いますが、どちらかが合わせようと頑張らないとならない関係性は疲れてしまいますよね。

お互い無言でも心地よい

これは僕の中で結構大事なポイントです。
無言になっちゃうと気まずいなと感じる人と、お互い黙っていても焦らないし、その間も含めて心地よいと思える人がいるんですよね。

「話さなきゃ!」って思っちゃうということは、何かしらのミッションを達成しないと、という義務感というか責務を感じている状態だと思うので、素ではないですし、仕事的なコミュニケーションに感じてしまいます。

具体的には何かの話題について話していてその話が着地した時に、慌てて次の話題を出していくケースと、そのままどちらが話すわけでもなく無言で大丈夫なケースの違いですね。

無言でも大丈夫なのは、頑張らなくても良いんだって心から自分が感じられていて、この人の前では素の自分のままでいいやって思えるからだと思います。

笑いのツボが同じ

一緒にいて心地が良い人とは話していてお互いよく笑っている気がします。ということは、笑いのツボが一緒なのかなと感じました。

これが合わない人とは結局話していて「ん?」となる瞬間も多くなるので、お互いに微妙な空気感になってしまいます。
例えば、Youtubeの話題になった時、人を傷つけるような行為で笑っているyoutuberが好きだと言われたら、ああ、この人とは合わないだろうなと感じるんですよね。

笑いのツボが同じって、価値観が近しいということでもあると思うんですよね。
普段から見ているものや趣味なども近くて、アンテナ感度が似ている。
だから話題にも共通性があるし、面白いと思うポイントも一緒。
自然と仲良くなりやすいんだと思います。


ということで今回は僕が個人的に思う一緒にいて心地が良い人についてまとめてみました。
みなさんには「一緒にいて心地が良い人」はいますでしょうか。

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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