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いくつになっても新しいもの好きでいたいなと思う理由

みなさんこんにちは!
ショーゴです。

僕は昔から新しいもの・コトが大好きで、買って買ってとねだっては親を困らせていた子供だったのですが、大人になってからもその精神は変わらず、新しいアーティストを発掘し続け、新しいゲームで遊び、新しいガジェットやツールは必ず触ってみるという日々を送っています。

よくそんなに次次へと手を出せるね、と言われることもあるのですが、自分としては新しもの好きでよかったなと感じることばかりです。
ということで、今回は新しもの好きでいてよかったなと思ったことをまとめてみました。

新しいものには新たな刺激がある

そりゃ当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、じゃあ実際みんなが新しいものに手を出せるかといえば、そうとは限らない気もします。
ローカルは特になのか、データはありませんが、肌感覚として「未知なものは様子見」という人が多いように感じます。

でも実際新しいガジェットやツール、それがゲームでもアニメでも、新しいものには最新の技術やクリエイティブが使われ表現されていることが多い為、とても刺激になりますし、ツールなどの場合はこれまで手作業だったものが自動化されるなど業務効率化にも繋がったりします。

アーリーアダプター特典がある

これは特にSNSの部類で言えることですが、新しく始まったソーシャルアプリに真っ先に関わることでフォロワーが増えやすかったり、これまで接点を持つことが出来なかったような方(インフルエンサーなど)と繋がるきっかけになったりと、早く始めたから得られる特典のようなものがあります。

この特典はそのサービスが始まった最初の段階しか得られないので、新しもの好きな人ならではのメリットと言えると思います。

どうせみんなが使い出して流行ったら結果触るだろう。
だったら最初っから触っておこう、という考え方ですね。

新しいこと、というだけで話題になる

新しいものはその存在自体が話題。
それを使っている、触っているという経験談は雑談やnoteのネタにもなるなど、いろんな場面でのコミュニケーションで役立ちます。

また、いつも新しいもの・ことに敏感で触っていると、周囲の人たちに「あの人は新しいものが好きだ」というキャラクターづけがされ、何か困りごとがあったり、使ったことないツールを使うときに連絡を頂けるようにもなります。

実際僕の場合、本業の会社でも複業先でも「とりあえずわからないことはしょうごさんに聞いとけ」的な立ち位置が確立されていまして、色々とご相談を頂くことが多いです。
相談に応えていくということは、ただ自分の時間を使っているというだけではなく、逆に僕が何かで困った時に助けを求められる人の幅が増えるということにも繋がるため、結果的に自身の仕事の円滑化にも繋がっていきます。

使ってみなけりゃわからないし、意見も出来ない

これが僕にとって一番大きな理由でもあるんですが、新しいものやことって遠くから見ているだけではその良さも悪さもわからないと思うんですよね。

僕は何か意見をするとしても、自分で経験していないのに言うのはなんか違うなと思う方で、例えば世間的に盛り上がっている話題について「これどう思いますー?」って聞かれたとしても、触っていない時はコメントしません。

まずは触ってみる。
良ければ使い続ければいいし、違うなと思えばやめればいい。

その精神を大切にしています。

そしてもし誰かに相談された時にも自分の経験談があれば、ちゃんと伝えることもできる。適当なことは言いたくないので、実際に体験したいという思いも強かったりしますね。

いかがでしたでしょうか。
新しもの好きである、ということは何か特別なスキルが必要なわけでもなく、誰でも明日からすぐにでも始められることです。
ちなみによく「その情報どっから仕入れてるの?」と聞かれることもあるのですが、僕の場合、ほとんどがTwitterか所属しているサロン・コミュニティの仲間からのクチコミです。

様々な人と繋がっていくことにも繋がり、自身の仕事の円滑化にも繋がるので新しいもの好き、おすすめします。
あなたも足を踏み入れてみませんか。
最後までご覧いただいてありがとうございました。

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