まいにちnote、はじめます。
皆さん明けましておめでとうございます!
北海道の複業人事ショーゴです。
2021年お正月休み明け、今日からひとつの習慣をスタートさせます。
事の発端
タイトルの通り、本日1月5日をスタートにまずは1年間、毎日noteを書くことをスタート致します。
事の発端は、昨年12月23日に旅する複業占い師 林 知佳さんをゲストに招いてのYoutubeライブにて。
番組の最後に来年(2021年)やりたいことという話の流れになった時に、僕がポロッと「まいにちnoteやろうかな・・・」とこぼしたところ、知佳さんに「やりましょうよ!」と背中を押してもらったことでその場で宣言しました。その時は正直「やっちまったな…」感が強かったのですが笑、今は腹が決まっています。
ずっと気になっていた「書くこと」
今回、なぜまいにちnote宣言をしたのかと言うと、僕が数年来ずーっと気になっていたことがあったからです。
それは「書くこと」に対する苦手意識。
以前ははてなブログでブログを書いていたり、ライティングのお仕事(連載)を受けていた時期もあったのですが、僕にとってこれはとても大変な作業でした。
最終的にはそれなりの品質にはなるものの、1本つくるのに2、3日かかり、文字数は5000文字オーバー。ものすごく疲弊していました。
一方で毎日ブログをずっと続けられている友人がふたりおり、僕からすると信じられないのですが、話を聞いてみると
●息を吸うように書いている
●文字数は多くない
●日常の気づきやちょっとしたことでいい
といったスタンスで、「しょーごさんは気負い過ぎなんですよ」とアドバイスをもらいました。
そうなんかなーと思いつつ、連載も終わり、Youtubeやラジオを始めてみたらそっち(しゃべる)方が圧倒的に楽でリハも原稿もいらないので、いつの間にか書くことから離れてしまっていました。
でもずっと気になっていた「書く」コンプレックス。
必要としてもらえることに応えたい
転機は昨年、複業研究家 西村創一朗さんが主催するオンラインサロン「IN / OUT LAB」に参加させて頂いたこと。
このサロンはインプット・アウトプット力を高めたい人が集まってお互いの学びを共有しあったり、勉強会をしたりするもので、参加動機はアウトプットというより、インプットが足りていないと思ったから。
ある時、サロン内で自身のアウトプットしたものを共有するチャンネル(Slack)があり、Standfm(ラジオ)の放送をアップしたところ、創一朗さんから「このラジオ、noteにした方がいいですよ」とアドバイスをもらいました。
ラジオは「狭く・深い」媒体なので、せっかくいい内容だから文字に起こした方が色んな人に見てもらいやすくなるとのこと。確かに。
さらに、PM・運営として参加しているえぞ財団でも複業についての記事を書く機会がありアップしてみたところ、様々な方より褒めて頂いて「もっと書いて欲しい」というお声がけも頂きました。
良いと褒めてくださる、書いて欲しいと言ってくださる方々がいることってとても有難いことだなと感じ、いつまでも苦手だとか言っていないでまずはやってみよう!と決めました。
とはいえ、月に○本上げるか、みたいな感じだとやらないかもなーと思っていたので、思い切って「毎日」にした次第です。
【このnoteの主な話題】
●人事の視点
組織創り、就活・転職、教育・研修など
●働き方の視点
複業、共働き、フリーランス、雇用する側・される側の両面より
●ローカルの視点
ローカルと大都市圏の価値観やの違い・共通点、地域創生、北海道のこと
●多様性の視点
ダイバーシティ&インクルージョン、ジェンダー、LGBTQ+、世代など
●その他
ローカル暮らし、移住、多拠点、日常の気づき、ニュース、サブカルなど
まずは続けることを目標に、習慣づけるようにコツコツやっていきたいと思います。一緒に取り組んでくれる人も大歓迎ですので、もしいらっしゃったらお声がけ下さい^^
では、今日から「まいにちnote」はじめていきます!
よろしくお願いします!
ありがとうございます!サポート頂きました想いは今後のnoteやかたわらの活動で価値にしてお返しします🐻