【拡散・応援希望】 初めての著書『NO.2じゃダメですか?』を出版します!
みなさんこんにちは!
今年の春にnoteでご報告させて頂いておりました初めての書籍出版への挑戦につきまして、年内ギリギリではありましたが何とか完成致しました!!
実際のところ2022年の秋から書き始めたので、ちょうど丸1年をかけて仕事の合間でコツコツと文章を紡ぎ、ようやく書き切ることができました!
ぶっちゃけめちゃ大変だったー!!泣
タイトルは『NO.2じゃダメですか?』です!
すべての「支える個性」を持つ人たちに向けエールを贈る想いを込めて、いかに世の中で「支える・調整する」人が必要とされているのか・その理由、そして僕自身が学生時代からずっとNO.2ポジションで培ってきた「支える個性」の活かし方・現場で明日から実践できるノウハウをすべて詰め込んだ1冊になっています。
初めての著書ということもあり、書き切れただけでも自分を褒めてあげたいと思っていたところですが、最終的には全6章・約50のコラム・300ページ超のしっかりした本に仕上がっちゃいました笑
人生初のクラファン、やります!!
発売に先駆け、本日2023年12月14日(木)から2024年1月21日(日)の期間にて、事前予約も兼ねたクラウドファンディングに挑戦することになりました!
人生初のクラファンでとても緊張しているのですが、ぜひ応援して頂けたら嬉しいです!!
▼クラウドファンディングページはこちら!応援よろしくお願いします!
全6章立てのこの本で伝えたいことは大きく以下の7つです!
1)なぜ「支える」個性を持つ人・NO.2が世の中で必要とされているのか
2)実際組織においてNO.2がどういった場面で機能するのか、どんな人がNO.2に向いているのか
3)信頼されるNO.2が実践している明日から誰でも実践できる物事の「解釈と捉え方のコツ」
4)できるNO.2は仕事も早い。どんな仕事でも応用でき明日から活かせる具体的な「超効率型仕事術」について8つの実践例
5)No.2の武器となる人の心を動かすコミュニケーション術について9つのポイント
6)組織運営や対人関係においてトラブルになり得る「リスクの匂い」を具体的に解説
7)ついつい自分が後回しになってしまうNO.2が自分自身を幸せにするために普段から意識したい心構え
ご覧頂いてお分かりの通り、NO.2だけじゃなく「支える個性」を持っている方はもちろん、ビジネスパーソンでも学生さんでもどなたでも活かすことができる効率アップとコミュニケーション円滑化、自分自身の心をヘルシーに保つコツをギュッとまとめています。
そして、クラファンのリターンも悩みに悩み抜いた結果、本に絡むものから僕と遊んでくれる笑ものまで幅広くご用意しました!!
詳細はクラウドファンディングのページにてご紹介していますが、そちらも楽しみながらご覧頂けたら嬉しいです✨
最後に、このプロジェクトを通じて僕がやりたかったことについてお話しします。
学生さんの就活支援や求職者の方々のキャリア相談に乗っていると、結構な頻度で「何者かにならねばならない」「自分は何者でもない」ということに悩んでいる方と出会います。
確かに近年はSNSなどを中心にそういう風潮・雰囲気が漂っているように感じますし、僕自身もそれで悩んでいた時期がありました。
でも、仮にみんなが「何者か」を目指したとしたら、社会って成り立たないと思うんです。
僕らが普通に生活できているのは、「誰かの仕事に支えられているから」であって、お互いに仕事を通じて支え合うのが社会という仕組みですよね。
ひとりひとりが自分の個性に合った仕事があり、そこを無理に自分を飾って起業家タイプじゃないのに起業したり、インフルエンサータイプじゃないのにSNSで目立とうとすれば、結局は自分で自分を苦しめるだけになってしまいます。
僕は、人を支えることで喜びを感じる人が、素直に自分の個性に合った仕事を選び、そのことに誇りを持てる世の中にしたい。
だから、この本を「支える個性」を持つ方1000人に届けたい!!
そんな想いで今回の書籍出版・クラウドファンディングに挑戦することにしました。
・「何者かに、主役になれ」という世の中の風潮が苦手だ
・これから社会に出ることに不安を感じている
・誰かを支えることに生きがいを感じている
・今まさにNO.2・裏方として日々を過ごしている
・今後NO.2を仕事にして生きていきたい
もしこのnoteを読んで下さっているあなた自身が、または周りの大切な人でこれらに当てはまる方がいたら、この本を読んで・存在を伝えてあげて頂けたら嬉しいです。
ひとりでも多くの「支える個性」を持つ人がもっと活躍できる世の中になりますように。
僕自身も今回の書籍プロジェクトを皮切りに、来年はNO.2同士が繋がるプラットフォームやNO.2のノウハウをシェアするスクールなど今後様々な形で「支える」個性の価値を伝え、広げていく活動をしていきたいと考えていますので、そちらにも絡みたいよーっていう仲間を募っていきたいです!
最後まで読んで下さってありがとうございました!
何卒応援のほどよろしくお願い致します!