渡辺悟史(sassy)

sassyことわたなべさとしです。仕事はソフトウェア開発です。カメラ初心者です。風景撮…

渡辺悟史(sassy)

sassyことわたなべさとしです。仕事はソフトウェア開発です。カメラ初心者です。風景撮影したり、ポートレート撮ったりしてます。 #noteカメラ部 で活動はじめました。

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Visual guide to best books on Product Managementのリンク集

Rashemさんが、Visual guide to best books on Product Managementというダイアグラムをtweetしてました。 で、思ったのがこれらの書籍たちは、翻訳本されるとタイトルだったり表紙が変わるので、調べるのめんどうくさいな、だったら日本語のまとめて作ったほうが良いかもと思い、Rashemさんに「日本語版作ったもいい?」ってきいたら「Go ahead」とご返信いただきました。 ということで早速作ってみました。 Twitterに投稿

    • コミュニケーションの課題と自己成長のアプローチ

      最近、コミュニケーションがうまくいかないときがあることに気づきました。このような状態があまり良くないことを最近学びました。 過去の事例を振り返り、その改善策を考えたメモを以下にまとめました。 事象自分が作成した機能に不具合が発生したため、開発と検証を慎重に行いました。しかし、その後、自分の知らないところで追加の検証が行われていたことに気づきました。このことで驚きましたが、結果としてさらに安心できる状態が整いました。 (過去の事例について詳しく書きたかったのですが、情報が十分

      • 原始仏教関連の本のすゝめ

        最近仏教関連の本を読む きっかけはこの本だったりする だいぶ昔に読んだのだが、読み返したらとてもささった。 自分は起きたことに反応しすぎるだった。出来事に対して感情を波立たせすぎる。 ブッダの教えとは「心のムダな反応を止めることで、いっさいの悩み・苦しみを抜ける方法」のこと。大事なのはものごとを判断しないこと、ありのまま受け止めること。そして自分を肯定させること。そして不動の心を身につけること。 その続編ともいえる、同じ草薙氏著である「こころを洗う技術」もよかった。こちら

        • ジャーナリングのすゝめ

          ジャーナリングとは、ある程度時間をとって、その間に頭に浮かんでくることをアウトプットしていくことです。「書く瞑想」とも呼ばれています。かれこれ、3ヶ月くらい続けています。 私の場合、以下のルールでやっています。 毎日寝る前にやる 10-30分 紙のノートにボールペンで書く 時間ないで頭に浮かんだことをとにかく書き出す 誤字脱字は気にしない 他人には絶対に見せない とにかく毎日寝る前に必ずやるようにしています。といっても疲れて寝てしまった日はあっても気にしないよう

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        • 読書録・推薦図書
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          脳の二つの思考モードを知っていますか?システム1とシステム2が生み出す日常の問題とは?自分を振り返る

          脳の二つの思考モード、システム1とシステム2をご存知だろうか? この話は行動経済学の名著『ファーストアンドスロー』が詳しいので、そちらを参照していただきたい。とても面白いので未読の方は是非読んでみることをおすすめする。 システム1というのは直感や感情を扱う、早い思考であり、努力する必要がない。一方深い思考をするためにシステム2は遅い思考と言われている。考える、計算すると言った重い作業はこのシステム2を使うのだが、なかなか起動してくれないのである。 読書をして学んだり、勉強

          脳の二つの思考モードを知っていますか?システム1とシステム2が生み出す日常の問題とは?自分を振り返る

          あなたの思考を健やかにするための脳メンテナンス法

          最近、どうも脳がうまく働かないと感じることが増えた。頭脳労働者にとって、脳の健康はとても重要だが、ついメンテナンスを怠りがちになることがある。以下は私自身の反省点であり、みなさまへのアドバイスでもある。 睡眠不足 まず、脳のパフォーマンスを十分に発揮するためには、十分な睡眠を取ることが必要である。最適な睡眠時間は人によって異なるが、6-8時間は確保するようにしよう。また、寝るときには寝具にも気を配りたい。私は歯軋りがひどく、そのために頭痛がしたことがあるので、歯科医院でマ

          あなたの思考を健やかにするための脳メンテナンス法

          3月9日

          眠れないので日記をツラツラと書いてみるテスト きょうのできごと 昨日は、遅くまで妻と電話していたので今朝は目が覚めるのが遅かった。朝食も時間がなく、食べずに仕事へと向かった。 仕事はいつも通りリモートで、ミーティングが多かった。しかし、いい天気だったのでお昼には散歩に出かけた。午前中の隙間時間には洗濯を済ませていた。 退勤後は、親子丼を作ることにした。鶏肉だけを買って、家にあった玉ねぎと卵を活用して作った。しかし、夜になるにつれて疲れが出て、モチベーションが低下。メー

          ある猫の昼下がり

          ある猫の昼下がり

          能力値は状況や環境で変化する

          なんとなくnoteの下書きをみたら、かなりの数があり、書き差しの文章の多さに驚いた。 モノグサは良くないと思い、少しずつ公開しよう。 思い立ったが吉日である。 環境によって求められるものが異なる 変化が激しいと言われている時代。いいことかどうかはわからないが、その時その時で、自分に求められるものが変わってくる。 例えばお客さんへの対応 お客さんによってタイプって違いますよね。相手のキャラクターとか、特性とか、そういう要素を考慮してコミュニケーション取らないとうまく行き

          能力値は状況や環境で変化する

          役割にこだわらないということ

          ヘンリーフォードが「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう」 と言ったのは有名である。 色々引用されてるのを見かけるが、 上記を実践した例の一つとして挙げられるのは、PMSが行なったアフガニスタンでやった井戸を掘ることや用水路を作ることだと思う。 医師の中村哲先生がアフガニスタンのダラエ・ヌールの診療所で患者を患者を診ていたときの事。 そこでは赤痢などの感染症の患者が大半を占めていた。 原因はかんばつによる飲料水が確保でき

          役割にこだわらないということ

          最近読んだ本まとめ

          最近読んだ本をまとめました。 薬局系多めです。 「地域包括ケア タネの蒔き方・育て方」地域で患者さんをケアするしくみを、著者が訪問薬剤師の経験からいろんな経験やヒント(種まき)をもとに仕組みを作ってく様子がとても良かったです。 介護や福祉の分野と連携して、患者さんが求める場所を作ってくサマはとても学びになります。 「差別化を以て戦わずして勝つ 誇り高き企業集団ウエルシアの挑戦」合併などの他の組織と一緒になった時、それぞりに学ぶ姿勢、効率化すべきところと大事にすべきところ

          最近読んだ本まとめ

          なんとなく

          なんとなく憂鬱になる出来事だった。 思考の整理のために記事を書く。 が、あんまり読まれたくないので、あえて有料にしてみる。ぼくが恥ずかしい思いをすることと引き換えに投げ銭してくれればうれしい。

          ¥1,000

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          私がビデオ会議でカメラをONにする理由とOFFにする理由

          新型コロナウィルスの感染症が流行してから2年以上経ちますが、現在も落ち着いておりません。 私もリモートワークが日常になり、外出制限のような感染症対策をしております。 リモートワークで必要になるのが、ビデオ会議です。 Slackのような文字だけのコミュニケーションだとなかなか話がまとまらないときも ビデオ会議で同期的にコミュニケーションをとるとすんなりまとまったりします。 先日社内で「ビデオをONにして顔出したほうがいい」のような提案があったので、せっかくなので自分のスタンス

          私がビデオ会議でカメラをONにする理由とOFFにする理由

          KAKEHASHIに入社して5年が経ちました

          この記事はカケハシアドベントカレンダー2021の4日目の記事になります。 株式会社カケハシでエンジニアをやっている渡辺悟史と申します。 株式会社カケハシへは2016年12月1日に入社して、2021年12月1日でちょうど5年経ちました。 入社当時はまだ一桁しか人数がいなかったのに、もう社員数が3桁になり、会社も成長しました。(正社員が200人を超えるなんて・・・) 入社した頃はまだ狭いオフィスでボードゲームなどをやっていたのに、もうそんな規模じゃなくなりましたね。 最

          KAKEHASHIに入社して5年が経ちました

          「働かないアリに意義がある」を読んで

          読んで目から鱗がでっぱなしです。 ダーウィン先生が、「うーん、こいつらの進化の仕組みがわからん!」とまで言われている、真社会性生物。ハチやアリがこれに当たります。 ハチやアリやシロアリは女王がコロニー(巣)で卵をうみ、たくさんの働き者がせっせと働きますが、この働き者(ワーカー)はこどもを産みません。こどもを産むのは女王の役割。そして多くのワーカーはただただ働くだけです。 しかもこの働き者、例えば働きアリは、2割が怠け者というのは有名な話。これって、その個体によって働くため

          「働かないアリに意義がある」を読んで

          委ねるリーダーシップ/米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

          この本には何が書かれているか命じるリーダーシップに疑問を感じていたマルケ艦長が潜水艦「サンタフェ」で行った委ねるリーダーシップについて書かれている 委ねるリーダーシップへの挑戦マルケ艦長が、サンタフィッシュでペレーズ艦長に言われた「なら、やればいいじゃないか」と言われ、委ねられる喜びを感じた、そこからマルケ艦長自身が「委ねる」リーダーシップとはなにかを試行錯誤していく。 しかし、ウィルロジャーズの機関科長で、権限の委譲を部下にするが、効果が出ず挫折。 そこからサンタフェ

          委ねるリーダーシップ/米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方