広島一家失踪事件 / 未解決事件 霊視

未解決事件を霊視 考察

事件概要

2001年6月3日の深夜から翌4日の明け方にかけて、広島県世羅郡世羅町で一家4人とペットのワンちゃん1匹が消えてしまった事件です。

失踪した4人
・山上政弘さん（当時58才）会社員
・妻の順子さん（当時51才）
・娘の千枝さん（当時26才）小学校教諭
・政弘さんの母の三枝さん（当時79才）
・ペットのシーズー レオ

翌年2002年9月7日に4人はダムの中から車に乗った状態で遺体で発見されました。

不自然・不可解な点

・夫婦仲、家族仲は良く、周りの人たちとのトラブルもなかった。
・金銭面でも困っていなかった。
・服装はパジャマで、貴重品は全て残されていた。
・玄関のカギは閉められていて、争った跡も見当たらなかった。
・順子さんは翌日（6月4日）から行く中国への社員旅行を楽しみにしていて、旅行の準備もしていた。
・朝食の用意がされていた。
・娘の千枝さんは婚約者と結婚間近であった。

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ゆるふわサイキックちゃんねる / ユミーさんの霊視考察

この事件についてはYouTubeを始めた初期に1度霊視考察していますが、改めて霊視した動画がアップされたので、2本をまとめたものになっています。

霊視結果

■ 父 / 政弘さんの霊視

【 １ 】

ある時期から体調不良（頭痛）があり、病院に行っても治らない。

原因が分からない。

【 ２ 】

スーツを着た知り合い（同僚？）に相談している。

その知り合いから宗教？（霊能者）を紹介される。

【 ３ 】

知り合いに紹介された宗教に行き、作務衣を着た男性に半信半疑で相談している。

その男性に「霊が憑いている」「家に霊がいる」「引っ越せ」などと言われる。ユミーさんが霊視したところ、政弘さんに霊は憑いていない。

その宗教の男性に霊を見る能力はなく詐欺のようなもの。
お金を儲けようという気持ちがあり、政弘さんを勧誘している。

【 ４ 】

霊がついているとマインドコントロールされ、恐れや不安に支配されていく。

霊が憑いているとい言われ続けたせいでどんどん悪い方に考え、家族が呪われていると思い込む。

家の中でガタガタ音がして恐怖を感じている。

【 ５ 】

幽霊に追われていると思い込み、とりあえず家族を連れて外へ逃げた。

思い込みから、存在していない幽霊を頭の中で作り上げ（幻覚）ている。

幽霊に襲われると思い慌てて車を運転して、方向も道もよく分からなくなり、車ごとダムに落ちてしまった。

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■ 妻 / 順子さんの霊視

【 １ 】

何が起こっているか状況が全然分かっていない。

何が何だか分からいうちに、気が付いたらダムへ落ちてしまっていた。

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■ 娘 / 千枝さんを霊視

千枝さんをリーディングしてユミーさんは全体の状況を理解できたそうです。

【 １ 】

千枝さんの好意を持ち、グイグイと積極的にアプローチしてきている男性がいる。

本人は困っている。

【 ２ 】

その男性の千枝さんへの思いが、自分のエゴのようなものでマイナスの念となって千枝さんについていた。

両肩に乗る黒いモヤは男性の念。

千枝さんはもともと霊感が強く、念などを受けやすいタイプだった。

【 ３ 】

男性の念はどんどん大きくなり、生霊となって千枝さんにまとわりついていた。

【 ４ 】

千枝さんは霊感が強く、学生時代から負の感情になると勝手にポルターガイストのような状況を起こしていた。

イライラするとしょっちゅう家の中がガタガタ音をたてていたが、日常茶飯事で本人は気にならない様子。

父の政弘さんだけが、このガタガタという音に怖がっていた。

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【霊視考察のまとめ】

政弘さんが宗教（霊能者）に相談して霊がいると言われた時期に、ちょうど千枝さんについていた男性の生霊によるポルターガイスト的なことが起こってしまい、政弘さんの恐怖を煽る悪いタイミングでぴったりとはまってしまった。

良くない霊に追われていると思い込み、家族を守ろうと慌てて車で逃げようとパニックになり、ダムへ落ちてしまった。

このような霊視結果になっていました。


あくまでも個人的見解（霊視）による考察になりますのでご了承ください。

亡くなられたご家族のご冥福を心よりお祈りいたします。

※ 本記事の内容を無断で転載することを固く禁じます。

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