見出し画像

各スポーツジムの特徴

こんにちは♪ささっきーです。

今回は、ジム選びの参考になればと思い、各スポーツクラブの特徴を自分の経験を元に書いていこうと思います。

私自身アルバイト含め2つの施設で勤務、4つの施設でお客として通った経験があります。今は、ゴールドジムに通っています。

まず、この記事に見て頂いた方は、ジムに通うか検討しているか少なからず興味のある方かなと思います。ジムに初めて通う方は、最初に通う目的・達成したい目標、自分の生活リズムを見直しして頂ければ良いかと思います♪

通う目的によって自分に合うジムは大きく変わってきます。

例えば、

✅ダイエットしたい

✅筋肉を付けたい

✅仕事終わり通う、休みの日だけ行く

✅運動不足解消・ストレス発散で通う

様々、通うきっかけはあるかと思います。現在はジムの形態も多種多様で自分に合った環境のジム選びで今後継続できるか大きく変わります。

今回は5種類のジムについて書いていきます。

✅公共体育館ジム

✅一般的なスポーツクラブ

✅24時間ジム

✅ゴールドジム

✅低価格帯スポーツクラブ

内容は下記の5つを中心に書いていきます。

①価格帯

②設備

③年齢層・お客様の傾向

④どんな方におすすめか

⑤個人的感想

では、早速1つ目から行きます!

「公共体育館ジム」

各市町村の体育館の中にジムがある事は多いかと思います。今回は民間企業が業務委託している場合について書いていきます。業務委託をしているところは、スポーツクラブ運営会社やスポーツ企業など運営しており、そこから社員を派遣して運営しています。

①1回利用で300〜600円が目安。月会費でも3,000円前後。大体、1回利用のところが多いかと思います。

②マシンは古め。フリーウエイトが充実しているところが多い。有酸素系のマシンは少なめ。マシンは全体的に古いですが、フリーウエイトが半分くらいを占めているジムもあるので、フリーウエイトでがっつりトレーニングしたい方は、良いかと思います。

③時間帯によりかなり幅が広い。朝は高齢者の集会になることもしばしば。。。夜は21時など早めに閉まるので、警察官・消防士・現場関係の仕事をしている方などが多い印象です。
結構見た目怖い人もいてますが、基本的は皆さん優しく若者に強者トレーニーがトレーニング教えていることもあります。溶け込めば、かなりコスパ良くトレーニング出来ると思います。

④月にジム通える回数が不定期な方は、その都度料金を払うだけで良いのでコスパ良いです。また、スタッフが在中しているところは、メニューも組んでもらえたり出来るので、初心者の方でもありです。

⑤この業態は、実際にアルバイトで数年勤務しました。私の勤務していたジムは、平気でベンチ150kgやスクワット200kgでトレーニングしている方がいたので、かなりコアでした(笑)。補助とかも入っていたので、比較的良心的だったのかなと思います。

「一般的なスポーツクラブ」

ジム・プール・スタジオ・お風呂など、スポーツクラブで一番にイメージするようなジムについて書きます。

①月会費は7,000〜10,000円前後。会員種別がかなり豊富なクラブもあるので、自分の生活スタイルに合う種別があれば、もう少し月会費は抑えることができるかもしれません。

②ジムエリアはフリーウエイト少なめ。有酸素も時間制限が設けられているところも。マシン種類はそこそこ。スタジオ・お風呂・プールがあるのは、良い!フリーウエイトは30分の時間制限もありますが、複数名で占領していてなかなか使えないこともしばしば。ベンチ台も少なめなので、ダンベルトレーニングもやりにくい印象。スタジオなどは普通に楽しく、お風呂やサウナなどの設備は充実してました。

③年齢層はかなり高め。仕事引退した方や主婦の方が大半です。スタジオに私のような20代が入ると少し浮いている印象でした。

④お風呂・プール・スタジオ参加を希望する方は、ありかと思います。フリーウエイトなどで集中してトレーニングしたい方には、あまりおすすめ出来ない印象です。スタッフも社員の方は、スタジオメインで現場にはアルバイトしかいない印象でした。

⑤1年程友人と通っていましたが、いつも混んでいたので、ジムエリアは満足に利用出来ないことが多かったです。スタジオは常連さんが多く、新規でスタジオ入る人は少しアウェイ感がありました。お風呂に入ってゆっくり出来るので、少しトレーニングしてお風呂で仕事の疲れを癒すために通っていた感じです。

「24時間ジム」

通っていたのは、エニタイムですが何箇所か体験にもいったので、その経験をもとに書いていきます。

①月会費は6,000〜8,000円前後。大体相互利用可なので、コスパ良いかと思います。エニタイムは入会して1ヶ月間は、登録店舗のみの利用なので注意です。

②どの24時間ジムもマシンエリアの設備は、そこまで違いはありませんでした。ラック2台•スミスマシン1台•トレーニングマシン(全身)•有酸素10〜15台程。普通にトレーニングする分には十分な内容でした。シャワーやロッカーは、若干違いました。鍵付きロッカーが有料かどうか、シャワーに使うタオルがあるかどうかなど。

③20〜40代ぐらいの方が中心。おそらく会社員の方が多かったのではないかと思います。私の通っていた時間が朝か昼間が多かったので、基本空いてました。19時前後にたまに行くと混んでいました。

④何と言っても24時間利用出来るのが1番メリット。就業時間が不定期な方も通えるので、サービス業等の仕事をされている方におすすめです。スタッフはほぼフロアにいませんので、トレーニング初心者の方は、あまりおすすめ出来ません。。。

⑤満足して利用していたのですが、少し気になっていたのが、利用者のマナー。年齢層が若いからか、合トレでかなり騒がしくしている人や器具を一切拭かなかったり、シャフトに重りを付けたまま終わる人もちらほら。

「ゴールドジム」

①月会費8,000~10,000円前後。フランチャイズ店もあるので、店舗により若干価格帯は異なります。学生会員5,000円プランもあり、24時間ジムより少し高いぐらいのイメージです。

②設備本当に最高です!最初見学したとき感動しました。フリーウエイトはもちろん、マシンも豊富で各部位数種類準備されています。マシンの種類が豊富で狙った部位に効かせやすいです。スタッフはユニホームによってランク付け?みたいのがされていますが、全員丁寧に教えてくれ、デカいです(笑)

③年齢層は20〜50代が男性中心。その地域のマッチョが集結しています(笑)24時間ジムと違うのが、皆マナーとか凄く良い印象です。器具を丁寧に扱われており、雰囲気も良いです。

④私はトレーニング初心者の方におすすめしたいです。マシン指導等もあったり、周りも真剣にトレーニングしている方が多いので、モチベーションが保ちやすい。特に筋肉を付けたい方には、良いと思います。

⑤現在通っているのですが、一番満足しています♪上手く言えませんが、ゴールドジムに行くと、雰囲気で「今日もトレーニング頑張ろう!」という気持ちになれます。今までジムに通ってみて続かなかった方は、一度思い切ってゴールドジムやパーソナルなど本格的なジムに通ってみるもありだと思います。

「低価格帯スポーツクラブ」

①月会費3,000円弱。最近これぐらいの価格帯で通えるジムが増えています。飲み会1回我慢したら通えるので、非常にコスパ良いのが特徴です。

②各クラブによって、一般的なスポーツクラブと比べ何か足りないところが多いです。「フリーウエイトがない」「シャワー・ロッカーなし」「ダンベル10kgまで」「年会費が月会費とは別にかかる」など。特徴が少し偏っているので、通う前に見学してみることをおすすめします。

③年齢層は40〜60代が中心。主婦や仕事引退した方々が多いです。なので基本的には、朝と夕方が混み合うことが多いです。トレーニング初心者や健康志向の方が多いので、マシンを占領したり、騒がしくしたりする人はあまりいませんので、比較的落ち着いた印象です。

④運動不足・ストレス解消などの目的でトレーニングする方におすすめしたいです。行かなくてもそこまで罪悪感もないですし、スタジオがないクラブがほとんどなので、常連さんが我が物顔で居座っていることも少ないと思います。

⑤本格的にダイエットや筋力UPしたい方は、物足りないと感じることがあると思います。月会費安めなので、出来るだけ費用を抑えたい、初心者向けに有酸素マシンが豊富だったりもするので、有酸素メインでやりたい方など目的がある方はおすすめかなと思います。

こんな感じでまとめてみました。最後にこれからジムに通うことを検討している方は、ざっくりでも良いので「自分がどうなりたいのか」を考え、必ず施設を見学することを強くおすすめします!

今まで、ジム経験もなく見学もせず入会する方は続かない事が多いです。

この記事がジム入会する方へ、少しでも参考になれば、幸いです。

また、随時更新・修正予定。

終わり

いいなと思ったら応援しよう!