プロジェクトAを見た話 & 年賀状の話
プロジェクトAを見た話
あけましておめでとうございます
ご時世的にもうんぬんかんぬんで年末年始はほとんど家に居ました。
まぁ毎回、年末年始は家で過ごしてるので今年が特別ってわけじゃないんですがね。
昔は年末年始のネタ見せ系のお笑い番組やショーレースをよく見てましたけど見なくなったなぁ。
代わりにAmazon primeを使ってジャッキーチェンの映画「プロジェクトA」を見てました。
この時期辺りのジャッキーの映画はひたすらアクションしてるので難しいこと考えずに見れるのがいいですね。
よくアクションの道具に使われるのが自転車やイスなので視聴者も触った事あるような身近なアイテムであるため「これでぶつかったら痛いだろうな~」と観てる人も簡単に想像できる(人によっては体験したことのある痛みだったりする)のがジャッキー映画が誰でも楽しめるようになってる工夫の一つなんだな~と感じました。
あと食事シーンが多いのも親近感が沸くシーンですね。
見終えた後はパンチの素振りに合わせて「ボッボッボッ」とカンフー映画的な謎のパンチ効果音をマネしたくなります。
ちなみに私が見たときはAmazonプライムで無料で公開してました。他のサイトでも観れるかも。
私はやっぱり吹き替え版(石丸ジャッキー版)が好きですね~。
ジャッキー映画入門としてもいい作品だと思いますので、興味がある方は是非見て下さい!
年賀状の話
寂しいとか情けないという話ではないが、今年の私宛ての年賀状は0枚。
そんな"年賀状0枚男"の私にも何年か前までは唯一送られてくる年賀状がありました。
それは就活用のスーツを買った地元の埼玉県の浦和にある「紳士服のコナカ」さんから年賀状(という名のDM)です。
紳士服のコナカのCMにもよく起用されてた松岡修造氏との接点をほんのりと感じつつ、脳内にその松岡修三氏を作り出し珠玉の名言で新年を鼓舞してもらったものです。
(以下例)
そんなコナカさんとも2度の引っ越しを経てついに年賀状(DM)がこなくなってしまいましたね。
今までありがとうございました。
今年からは外部から喝をもらう側ではなく、自分で自分自身を喝できるようにならないといけませんね。
私は寒いのが苦手なので年始はどうしてもダラけてしまいがちなので、ここで気を引き締めて仕事と遊びを頑張るぞ〜
年始からなにか上手くいったら一年のいいスタートになるかもしれないしね。
今回は短いですがこの辺で終わります。
追記
気になって調べてみたら浦和のコナカ閉店してた~!!!
劇終