さそび
格ゲーのおはなし
雑多・日頃考えていること
ゲームのはなし
マッチングアプリというもの 存在は知っているけど、実際に使ったことはないし、知り合いで使っている人もいないので、ざっくり言って「恋人募集中の男女が需要と供給を満たすためにナンチャラカンチャラするアプリ」くらいの認識しかない。 もしかしたら実際には「出会い=恋愛対象」とは限らず、単に関心が似てる人同士が気軽に出会えるツールなのかも…?と思うこともある。 私の想像よりもっとカジュアルに使われているのかもしれない。 そう考えてみないと、正直ちょっと生々しすぎるアプリだし、そんな
基本的に温厚な部類に入る私だが、ひとつだけ、いまだに思い出すたびに怒れる出来事がある。 あれは数年前、彼女と吉祥寺に行った日のこと。 彼女が有名なステッカー屋に寄りたいと言うので一緒に店に入った。 吉祥寺の有名な公園へ向かう通り沿いにあるその店は若い客で賑わっており、店頭にはスターウォーズのストームトルーパーの等身大フィギュアが飾られていて、なんとなく繁盛しているのがうかがえた。 店内を見てみると、そこにはステッカーや缶バッジがずらり。 初めて入った店なのに、どこかで見
「じっとしていられない子」と言われたことがある。 一番古く覚えている例が、小学校の入学式の日。 体育館での式が終わり、初めてクラスの教室に入って担任の先生がみんなの前で「はじめまして」の挨拶をしていた最中のこと。 私はふらりと席を立ち、手洗い場で水を飲み、さらにはトイレにまで行ってしまった。 教室の後ろでは他の親に混じって母が私を見ていたが、そんな私の突拍子もない行動に何の慌てる様子もなかったのを覚えている。 母の態度からすると、どうやら私のこういう行動は日常茶飯事だったら
「クロノ・トリガーが面白い」なんて言葉、もはや100万回は擦られているだろう。もちろん、私もその通りだと思っている。今さらこの作品の魅力を語ることなんて、地球には酸素があって人間が生きるには理想的な環境なんだと改めて言うようなもので、みんな既にわかっている話だ。 もし「ゲームが好き」と自称しながら、未だにクロノ・トリガーをプレイしていない人がいたら、「話にならねぇ!」と一言で切り捨てたくなる。蕎麦屋に弟子入り志願した人間が蕎麦アレルギーだった、なんて話と同じで、「どうにもな
今日はお昼ご飯にファミリーマートのおにぎり、紅しゃけを試してみたのだが、結論から言うと、想像以上に美味しかった。 近所のコンビニはセブンイレブンなので、普段はセブンのおにぎりを買うことが多い。ただ正直に言うと、味には少し物足りなさを感じていた。 それもあって、おにぎりを食べたい時は少し遠出して「おむすび権米衛」に立ち寄るのがいつものパターンだ。この店は店員さんがその場でおにぎりを握っているだけあって、米も具材も非常に美味しい。しかもボリュームもあって価格も手頃だ。 ただ
2025年発売予定の「モンスターハンター Wilds(モンハンワイルズ)」のオープンベータ版をダウンロードしてみた。 特別モンハンが好きなわけではないのだが、実はPS2で出た初代モンハンを発売日に購入してネットに繋いで遊んでいたので、それなりに思い入れはある。あの「狩り狩り狩りで、狩りばっかり!」というノリの良いCMにやられて欲しくなり、高校のクラスメイトにまで無理やり買わせたものだ。 当時は大剣扱いだった龍刀【紅蓮】という最強クラスの武器を発売当初の早い段階で入手してい
ロマサガ2のリメイクを、ついに難易度オリジナルでクリアしました!最終盤のネタバレを含むので、未プレイの方はこの記事は後回しにして、ぜひ今すぐ購入してプレイしてほしい。 どんな感想でも、最後に聞かせてくれたら、腕を組んで笑顔でウンウンとうなずきながら喜んで受け止めます。 以下、ネタバレ注意! まず、ロマサガ2のフルリメイクが発売されたこと自体、感謝感激雨霰(これ連携技の名前みたいですね)。長生きしていてよかったと心底思います。とはいえ、原作ファンだからこそ気になる点もありま
先日、昔通っていた高校の文化祭に行ってきた。(こちらの記事を参照) 一番の目的は「学食のラー油」だったのだが、なんと学食そのものが廃止されていて、もちろんラー油も存在しなかった。 たまたま居合わせた在校生に、今の学校の食生活やヤンキーの有無などを聞くことができ、断片的ながら私が過ごした高校生活と今の高校生活の違いを知ることができた。 私が高校生だった頃の生徒は、大体「ヘラヘラしている」「ニチャニチャしている」「オラオラしている」の3タイプに分けられたが、今回話をしてくれた
市販のペットボトル飲料、ミルクティー。 写真は、午後の紅茶ミルクティーよりも紅茶花伝ミルクティーの容量が少ないことに驚き、思わず購入して撮ったものだ。なんとなく紅茶花伝のほうが容量が多くてお得、午後の紅茶のほうが美味しいという認識だったが、世間ではどうやら異なるらしい。 そんなミルクティー。今ではすっかり飲まなくなったが、高校生の頃はよく常飲していた。 特にメーカーにこだわりはなく、午後の紅茶、紅茶花伝、リプトンを中心に、時にはピコーや伊藤園のミルクティーも手当たり次第
私は埼玉生まれで、現在は東京都に在住し、人生の9割以上を関東で過ごしている。ただ、一時期だけ広島県広島市安佐南区で一人暮らしをしていたことがある。 当時、遠距離で交際していた女性が広島に住んでいたための引っ越しだったが、今となってはあまり思い出したくない話でもあるので、詳細は省略することにする。こういった事情からか、広島にはあまり良い縁を感じていない。 しかし、人生で初めて一人暮らしをしたアパートが現在どうなっているのかがふと気になり、Google Earthで確認してみ
自分は、モチベーションについて考えたり話したりすることが多いと気づいた。 特に意識しているわけではないのだが、昔から話題が「モチベーション」に収束することが多いようだ。もしかすると、周囲からは「また同じ話をしている」と思われているかもしれない。 なぜいつもモチベーションに関心が向かうのか考えてみると、たぶん、常に何かについて考えることが自分にとって自然な精神状態だからだと思う。 解けないパズルを手元に置いておくような状況が、心の安定につながっているのかもしれない。 ここ数
理容室や飲食店を予約する際、電話予約をすることが多い。予約の電話をかけるときは、事前に聞かれそうなことへの返答をいくつか準備したり、メニューを決めたりと、一通りシミュレーションしてから電話をかけるようにしている。 それであっさり予約が取れるときもあれば、予想以上に電話越しのやり取りがうまくいかなかったり、聞き返されたり、忙しいのか何度かけても留守だったりすることもある。 特に理容室の予約電話が億劫だ。まず電話をかけるが、繋がらない。どうやら定休日のようだ。関東のサロンは、
外食をする際、チェーン店と個人店が選べるなら、個人店に行きたいと思う。チェーン店が嫌いというわけではないが、店員が学生バイトで、接客に最低限のやる気がないと、一食分損した気分になることがあるからだ。 もちろん、個人店も必ずしも美味しさが保証されていたり、接客に問題がないわけではないが、店構えや立地、価格帯などからある程度の予測はつく気がする。もちろん当たりもあればハズレもある。ただ、ハズレだったとしても、それは単に私とその店の方向性が違っただけと受け止められるので、それほど
子供の頃に買ってもらえなかったものに対する執着心。この現象に名前があるのかはわからないが、私にはそれが強く根付いている気がする。 たとえば、私の少年時代にはファミコンからスーパーファミコンへの世代交代があり、同級生がスーパーファミコンで盛り上がっている中、我が家では購入が認められず、私は一世代前のファミコンをやり続けていた時期が何年かあった。 もっとも、これにはメリットもあって、世間がスーパーファミコンに夢中なため、一世代前のファミコンのソフトは安価で購入できたり、友人か
ここ二日ほど家でゲーム三昧だったので、少し遠くにある唐揚げ定食屋にお昼ご飯を買いに行くついでに散歩をした。 少し前にブタクサ花粉でひどい目にあったので、今日はサングラスをかけて歩く。だいぶ足の筋肉が固まっているようで、少し歩いただけで筋肉がほぐれていく感覚がある。 川沿いを歩いていると、小学生の女の子が反対側からやってきて、私の前を歩く形になった。 少女は黒い服に黒いスカート、大きな紫色のリボンを身につけている。そのリボンからは紫色の付け毛(エクステかな?)が垂れていて、黒
今日はマジの日記です。「本気」と書いて「マジ日記」。マジだよ、マジ、本気!『本気!Ⅱ』って誰にも伝わらないけど、一生言い続けてる。俺も読んだことないけどね。調べてみたら『本気!Ⅱ』ってビデオ30本出てるのね。超メジャー作品じゃん。知らない方が勉強不足まであるレベル。知っとけよ、『本気!Ⅱ』くらい。週刊少年誌のパネルクイズで、「チャンピオンの20」をめくったら「『本気!Ⅱ』の主人公“マジ”の本名は?」って出てきてもおかしくない。正解は「白金 本気(しろがね もとき)」ね。モトキ