願うのは、再々選挙とその先の世
史上6例目だか7例目だかの、首長選挙の再選挙に揺れる我が街。品川区っていうんだけどね。
ぶっちゃけ今回は投票しないつもりだ。
正確には、投票はするが、誰の名も書かないつもりである。
腹が立つのも通り越して、もはや呆れているのは、再出馬した顔ぶれが、新たに公約していることである。
内容が、ではない。これでもかというほど新たに公約を打ってくるということ、そのこと自体に、である。
そんなにも公約というのは軽いものなのか、ということだ。
念のため言い添えておくが、新しく出馬した人物に投票する気も同じぐらいない。
みんな仲良く落選して、史上初の再々選挙になったほうがいい。
そうすれば公職選挙法も変わるきっかけになるだろうて。