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出来る事だけしていたら弾けない

営業の仕事をやってきて10年位は経つけど成長スピードには個人差があるし、ただ速度だけが重要な訳ではないと思う

じゃあ、営業職が一番成長する時っていつなんだろうと考えた時 自分の中での答えは決まってる

経験した事のない案件に挑戦する時

新人の営業マンとベテランの営業マンの差は経験による引き出しの数だと思う

じゃあ引き出しはどうすれば増えるか、それはやった事のない未知の案件も積極的に提案して進行形で学ぶ事

営業マンには遅かれ早かれ必ずそういう場面が来る

正直 未経験の案件に飛び込む事は怖い、でも飛び込まないと学べない

そういう案件を目の前にした時が一気に成長するチャンス!

中にはそこで飛び込めず自分の今のスキルで出来る事だけで手堅くまとめる営業マンもいる

一概にそれが悪い事とは思わない

でも営業マンとしては扱える案件が少ないよりは多いに越した事はないのは確か

未知の世界に飛び込む度胸が成長のカギ

未経験の案件にも積極的にトライする営業マンは短い時間で弾ける様なスピードで成長していく

それは未知の分野を四苦八苦しながら自分で学ぶから

トライした結果、成功する時もあれば失敗もする時もあるけど一歩踏み込んだ経験は無駄にはならないし崖から飛び降りる様な度胸が一番大事だって事

個人的にはまずはハートの部分が強くなれば知識や技術はついてくるし成長に必要なのはそういう部分だけだと思ってる

それは自分も同じ様な経験をしてきてるから断言できる!

だから自分は若手や中堅でまだまだ成長途中の営業マンには「初めての案件は失敗を恐れず全力でトライしよう」と常々伝えてる

営業マンは場数を踏んで色んな経験を積んで初めて一人前になれるから👍

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