風水研究家の眼

風水研究所さそらの しろさそら と くろさそら です。 風水の原点を探究しております。 風水における疑問点を様々な角度から研究しております。 どうぞよろしくお願いします。

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イタリア首都ローマ及びバチカン市国のオベリスクについて

 こんにちは、  風水研究家の しろさそら と くろさそら です。   今回は、前回で記した  イタリア『ローマのオベリスク』についてあらすじをまとめました。   お読みいただけたら幸いです。   〔前回分リンク〕    風水の原点を尋ねる    風水の原点を尋ねる(その2) 第1章 オベリスクとは?  〇 オベリスクとは?     四角錐の柱です。  〇 何時から?     古代エジプトの新王国時代(B.C.1570年頃~B.C.1070年頃)に     多く製作

    • 風水の原点を尋ねる(その2)

        こんにちは、  風水研究家の しろさそら と くろさそら です。   今回は、前回の補足説明として、続きを書いてみました。  お読みいただけたら幸いです。   (ここで少し風水について、その種類となぜ中国を離れたのか?  を書きます。)   現代の風水には、大きく分けて2つに分類出来ます。     ① 見た目の形の判断法…巒頭(らんとう)     ② 時空間を利用した判断法…理気(りき)   そして、風水に不可欠なものとして、     ①は、形から良い場所か悪い場所

      • 風水の原点を尋ねる

          今では、開運方法の一つとして使われている  “風水”  ですが、その始まりは判明しておりません。   確かに、古代の中国で  「国家繁栄のための都を定めるため」、  「一族の繁栄のためのお墓を定める」  などに使われてきました。   古文書で“風水”の文字が  初めて使われたのは、  東晋時代 郭璞(かくはく A.D.276~324年)が記した  「葬書」  が始りとされております。   しかし、その理論はそれよりも前に有った  とも言われております。   そこで

        • 今までの活動内容

           みなさん、こんにちは。 風水研究所さそらの しろさそら と くろさそら です。 FC2の方で 「風水用語のウェブ」を公開しております。  また、しばらく更新しておりませんが 「食べ物に特化した風水記事」と 「レジまぐ風水研究家の眼」の方で 少し公開しております。  よろしければ、そちらの方もご覧いただければ幸いです。 追記:リンクが上手いこと出来ず    時間がかかってしまいました。⦅編集担当 くろさそら⦆

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        • 古代風水
          3本

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          ご挨拶

           はじめまして。こんにちは。 風水研究所さそらの しろさそら と くろさそら です。  現代の風水の実践と研究しておりましたが、 「効く方」と「効かない方」が有るのに疑問を覚え、 「風水」の原点を探るため、古典の風水書をあさっているうちに、 中国を飛び出し、世界の古代文明までさかのぼっております。  で、最近ちょっと気づいたことなのですが、 古代文明の繁栄している都市は 風水的に良いのかどうかという疑問が出てきました。  また、遺跡など古代の建造物がある場所って 風水的