ドラゴンビレッジアリーナのあれこれ
最近始めたドラビレA(ドラビレMじゃないよ!)が結構楽しくてやり込んじゃってるので色々書き留めていきます。
ドラビレAとは
ドラビレAは
放置ゲーに分類される5vs5のリアルタイムバトルです。
通常攻撃と必殺技(スキル1)以外の行動は基本オートで、プレイヤーが介入できるのは
キャラの並びとスキルの使用タイミングだけです。
割とミニ四駆系のゲームではありますがこれが中々面白い。
キャラの対面の相性や属性、陣形ボーナスなどをきちんと考えて戦えば...
こんな感じの3倍差近い戦力を持つ格上相手にも無理を通すことが出来てもりもり強くなることが出来るのです。
割と試行回数ゲーではあるのですが、
自分の手持ちでこれ以上は無い!っていう編成をぶつけて何度も挑戦し、奇跡みたいな勝利を重ねていくのが脳汁ぶしゃぶしゃ出るんです!
負ける度にキャラを入れ替えたり、キャラの位置を調整したりしてこれ無理ゲーやろ!!?っていうバトルを制していくのがとても快感なので、試行錯誤が好きな人にはめっちゃハマると思います。
ドラビレAをする上で大切なこと
キャラの育成を5体に絞りましょう。
これが本当に大事で、序盤はそうでも無いですが、中盤になるとかなり育成素材が枯渇するゲームです。
どんどん増えていくキャラに対してありえない量の資材を要求されます。
それを解決するのがこれ
占いの館という機能があり、自分の所持してるキャラの中で上から5体のうちの最低ラインまでレベルを引き上げることができるシステムが存在します。
この機能を使えば、メインキャラさえきちんと育成してるなら、新しく手に入ったキャラを即そのラインのレベルまで引き上げて使うことが出来るのです。
なので5体に搾って育成を進めていくことが大切です。
ドラゴンの優先順位
リセマラランキングみたいなもんです。
ただリセマラは非推奨です。やってる時間の方が大事です
公式によるユーザー調査と合わせてご覧下さい
まず前提として4属性+光と闇の6属性のゲームです。
ドラビレゲーの例に漏れず、光と闇は貴重であり、凸が難しいので基本属性のキャラの方が育てやすくゲームを進めやすいです。
ブルーライトニング
このゲームの根幹を成すキャラです。
長時間の多段ヒットAOEやドレイン、CCなど
とにかく構成する全てが強力です
またこのゲームは
力型(物理)と知能型(魔法)の2種類の分類がありますが、後者の攻撃は仕様として必中判定)なので、AOEでありながら知能型のこいつは回避盾などの回答になります。
ストーリー攻略やログインミッションなどで貰えるので、ゲームの前提と言っても良いでしょう。
早期に引ければ引けるほど楽になります。
ケビ
アタッカー兼タンクのキャラです
敵全体への打点+ダメージをシールドに還元する動きが出来るので、盾役の中で最も使いやすく、耐久力やDPSにも優れる凄いやつです。
こいつもストーリー攻略やミッション、初課金ボーナスなどで貰えるので前提みたいなキャラですね。(160円のドラゴン)
ラキオン
このゲーム唯一のまともなヒーラーです
味方の全体回復、強力なCC、単体への強回復などを併せ持つ探索やダンジョンでの希望です。
他にも回復役はいるには居るのですが、純ヒーラーとなると現状こいつしかいません。
なのでラキオンに敵として出てこられた場合
こちらもラキオンを出すか、相手の回復を上回る火力で叩き潰すかの二択になります。
ゴシン
光属性のキャラです。
ミッションでも貰えますが入手時期はやや遅め
凸もしづらく占いの館で運用していく形になるでしょう。
このキャラの特徴として、配置を弄ることで自由に相手のキャラ1人を狙い撃ちに出来ます。
初動で相手をバックスタブして気絶させるので、厄介なアタッカーやバッファーを黙らせるのに役立ちます。火力も高く、生き残った場合はどんどん相手後衛を削れるのもGood
パンパン
相手のリソースを吸い取り味方に還元しつつ攻撃バフを張れる強力なバッファーです。
このゲームは相手より先にスキルを撃てた時ほど勝率が高まるゲームなので、相手のリソースを削ったり、味方のスキルを促進するようなキャラは優秀になりがちです。
ワイルド
盾役の中で唯一食いしばりが出来る神キャラです
その特性上レベルが低くてもパッシブさえ解放してるなら格上相手にも一定の活躍を見込める愛いやつ。
純タンカーなので火力とかには期待出来ませんが、育てておけば困った時に頼もしい活躍をしてくれるでしょう。
アシュラとウィッチ
公式の表でも圧倒的存在感を放ってる奴らです。
光と闇かつ配布無しなので別途紹介します。
もし万が一にでも手に入ったら手放しで喜んで良いでしょう。(激クソ低確率)
アシュラ
一枠で2キャラ出てきて2キャラ分以上の役割を果たせるキャラです。
味方全体へのピオリム、浄化、HPの回復、スキルゲージへの直接的な促進、防御バフ、前衛2人のHPを合算させてダメージを折半させる、等々
盛りに盛られたこれ絶対強いヤツやんっていうキャラです。
普通に火力も高いので置物以上の活躍をします。
ウィッチ
このキャラの特徴はなんと言ってもほぼ敵全体を魅惑状態にさせて仲間割れを起こすことが出来るスキルでしょう。
その他にも前衛のスキルを促進したり使い捨ての肉盾を出せたりとダメージを受けない設計のキャラです。
魅惑という特性上、相手の行動を縛った上でこちらへの攻撃を逸らせるので居るだけでグッとストーリー攻略が楽になります。
以上が私がプレイした上で露骨に
やべーーーーーちゅぇーーーー!!!ってなったキャラです。
その他のキャラについては公式の2ティアの欄を参照して各属性から必要なキャラをピックすれば間違いないでしょう。あの中ならどれを選んでも今のところ間違いを感じません。
3ティア以下は気にしなくていいです。博物館に登録する以外じゃほぼ使いません。
博物館
博物館とはなんぞや!と言うと所持キャラの育成進捗でプレイヤー自身に補正を付与できるシステムの事です。
効果は微々たるものですがチリツモ効果で馬鹿にならない戦力に直結するコンテンツです。
こんな感じで特定の組み合わせのドラゴンを育成することで、基礎ステータスに直接かかる補正を獲得することが出来ます。
この画像の場合はあとは左のキャラのレアリティを上げれば、防御力5%や、HPや攻撃に10%補正をかけることが出来るようになる感じですね。
低レアリティのドラゴンは基本的に育成素材になっちゃいますが、ある程度育成が進んできたなら、博物館目的の為に育成素材とは別に育てるのも良いでしょう。
このゲーム、キャラの凸にはキャラ以外のリソースかかりませんからね。ガチャ引いてれば勝手にレアリティが上がります。
私は早くシャーク育てた方がいいですねこれ
味方全体にHP攻撃10%はデカすぎる。
こんな感じですかね。
こんなゲームだよ!こんなキャラが強いよ!あとはこれをやりたいかな!
みたいな書きたいこと書けたので終わりたいと思います。
基本は放置ゲーなので、育成素材や経験値はプレイ時間が長ければ長いほどもりもり溜まります。
もし気になった方がいらしたら是非プレイしてみてくださいね!
午後まで見て下さりありがとうございました!
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