ハネムーンとハニームーン【名詞】honeymoon
ハニームーンがうまい。
ふつうにムーンライトだと思って口に入れたら、7割ほど食べたあたりからふわりとハチミツの香りがしてきて、「フガッ」ってなった。
昔から食べ慣れていたものが知らない間にグレードアップしている、という驚きと感動。そう、まるで「贅沢ルマンド」のように。
ギャップ萌えである(そうか?)。
思わず同僚の女性にすすめてしまった。
おじさんが女性にハネムーンをすすめるのである。セクハラか?
ちなみに調べてみると、ハニームーンもハネムーンも日本語の表記が違うだけで、honeymoon に変わりはない。
特に大きく見える月のことであり、甘い甘い蜜月のことである。
やはりおじさんが女性にすすめるものではないわな。
ちなみのちなみに、「ルマンド」はLe monde (世界)だった。冠詞込みだったとは。
「ラマン」とか「アイナ・ジ・エンド」みたいなもんですね。