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【フランス語】 langue de chat(ラングドシャ)の発音に関する一考察
ブルボンのプチシリーズの新CMのニュースを見ていて、「ラングドシャ」が気になりました。
まず後半の「ドシャ」のアクが強くて、あまりかわいくありません。de は前置詞ですから、もっと控えめでいいと思います。
langue [lɑːŋg] も、アクセントは前にありますから、「ラング」と言うより、口を大きめにして、「ロン」くらいがよいでしょう。
代替案として、出だしを強めにして上品に「労働者」と言えば、だいぶ本場の langue de chat に近いのではないかと思います。
しかしブルボンと労働者となると、お菓子というより革命みたいですね。