最近みた映画について


最近観た映画について話したいと思います。大学では1年生のはじめに映画サークルに入っていたのですが、なんだか思っていたのと違う。方向性の違いによりやめてしまいました。もう一つのサークルには四年間在籍しています。珍しいサークルなので、簡単に割り出されてしまいそうなので秘密で(^^

今年に入ってから28本映画を観ました。2019年の目標の一つに映画を100本観ることと掲げていて、なんとか達成できたので今年も同じ目標です。この調子ならいけそうです。

最近は「星の王子さまニューヨークへ行く」セミのキャラが良い感じだった。架空のアフリカ大陸の国におけるピンクの会場がめちゃくちゃ可愛かったし白人がほとんど登場しなかったなーーと振り返って思いました。

名作だと「フォレストガンプ」です。でも私この映画なんだか腑に落ちない。それはフォレストが生涯かけて愛した女性キャラクターがどうも気に食わない。

最後は病気で亡くなってしまったけれど、死んでしまえば故人の行ってきたこと何もかも美化されてしまっていて、その風潮は良くないと思う。

彼女とてもフォレストに対して不誠実だったと思うし最後は実は子供ができていたから結婚という駆け込み寺?なんか、悪い人ではないのだけど、人の痛みがわからないわけではないのだけど、(彼女だって幼い頃に傷を負っていたし)都合の良いようにフォレストにつけこんでいる(深層心理ではね)ように見えて私はあまり「素敵な映画だった!」と素直に言えなかったです。

「BTTF」は昨月、パート3まで近所の劇場までいそいそと足を運び観にいきました!近所のお友達と毎週朝の九時半に私の家の前で待ち合わせをして歩いて映画館へ。桜並木の川沿いを歩きながら。午後には解散。とても有意義な時間だったと思います。コロナウイルスで世の中がこんなになる前でよかった。

邦画だと「もらとりあむタマ子」。前田敦子さんの演技が素敵でした。ぐーたらなんだけど自分の中でいつも何かがぐるぐるしてる感じ。

「下妻物語」は何回観ても好き。終盤の土屋アンナさんの無理やり着せられたロリータ姿がたまらなくかわいくていつも一時停止しちゃう。主人公の、めちゃくちゃ自立している哲学者並みの賢さほんと好きだ。可愛くて芯のある女の子周りの目を気にしない自分だけの世界を持っている女の子は本当に憧れている。自分も絶対そうありたいと、見るたびに思わせてくれる。

「バッドマン」はティムバートンのゴシック調世界観が好きなので鑑賞しましたが初代ジョーカーいい感じに狂っていて良かった。ジョーカーって突然変異なのゴジラかよって思ったけど、内面描写とかはあんまりないんだね。町のダークな世界観が好きだった。

ティムバートンじゃないけど「アダムスファミリー」の世界観が好きでウェンズデーアダムスちゃんにめちゃくちゃハマった。彼女も自分のぶれない強さあって憧れる。今度理想の女の子映画キャラクター編の記事でも書こうかな。。。書き始めたら止まらないしほんとはもっと映画見たけど終わり見えないのでこの辺でやめとく。



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