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東京ゲームダンジョン6参加の記録
先日、「東京ゲームダンジョン」というインディゲームのイベントに初めて行ってきました!この記事では、イベントに参加した感想と遊んだゲームの紹介を書きましたので、ぜひご覧ください。イベントの詳細については以下をどうぞ。
感想
まず初めに言いたいのですが、このイベント、本当に楽しかったです!普段Xで見ていた制作者の方々と実際に会って、ゲームの試遊をさせていただけたことがとても嬉しかったです。
イベントの雰囲気にも少しずつ慣れ、自分が制作者であることを一部の方にお伝えしてお話もさせていただきました。中には、自分が制作中のゲームを楽しみにしているという声もいただき、それだけでも参加した甲斐があったと感じました。これからも期待に応えられるよう、良いゲームを作りたいと思います。
試遊したゲームの一部を紹介
アクションゲームが得意で詳しいので、今回の紹介もアクションゲームが多めになっていますが、ご了承ください。
感想を書くのが思ったより難しく、ゲームによって詳しさに差がありますが、どれも本当に面白い作品ばかりですので、ぜひ見ていってくださいね。
実際にはアクション以外のゲームもたくさん遊んできました!
スーパーフックガール ウルトラチャレンジ!!
ワイヤーで移動する横スクロールアクションです。SANABIというゲームを思い出しましたが、こちらは明るい雰囲気で、可愛いキャラクターが魅力的な全く別のゲームですね。マウスのみの操作なので簡単かと思いきや、普段コントローラー操作に慣れているせいか、素早くゴールを目指すのが難しいと感じました。クリア後にランクが表示されるので、やり込みがいのあるゲームでした。
HighKing(ハイキング)
手足を操作して登山するゲームです。PCの試遊席が埋まっていたため、Steam Deckでプレイさせていただきましたが、思った以上に難しく感じました。
失敗すると一気に下まで落下してしまう厳しい場面もありますが、こうした挑戦的な要素が好きなので、何度でも挑戦したくなります。
登山の気分が少し味わえる、わかりやすく操作しやすいゲームで、楽しみながら遊べました。
機動巡査アースGumble
横スクロール型のベルトスクロールアクションで、このジャンルのゲームは初体験だったため新鮮でした。
ゲーム内には昭和のネタも含まれていて、制作者さんのこだわりが伝わるところがとても良かったです。
自分がもう少し世代が近ければ、もっと楽しめたのだろうなと感じました。
ニンジャム!
2~4人対戦が楽しめるゲームです。
クナイや刀などの武器があり、武器ごとに長所と短所が分かりやすく、見ているだけでも楽しめる内容でした。
ステージにも変化があり、戦略的な立ち回りが求められるので盛り上がりました。
今回も対戦で本気を出して挑み、見事4人対戦で優勝できました(笑)。
Tower o-ven
足場を乗り継ぎながら落下を防ぐシンプルなミニゲームです。
Xで見かけて気になっていたのでプレイしてみましたが、思った以上にハマりました。次の足場がどこに出るか予測したり、足場の種類によって戦略が求められるなど、意外と奥深さがありました。
ランキングもあるので、やり込みがいがありそうで期待しています。
モノクリ
『モノクリ』は本日開催中の #東京ゲームダンジョン6 に出展しています!🎮
— Monogames (@Monogames_jp) October 27, 2024
ブース番号『H-8』まで、ぜひお越しください!#ゲムダン6 #indiedev #indiegames pic.twitter.com/MGi0jEe56s
ブロックを押したり、色を変えながらゴールを目指すパズルゲームです。
パズルは苦手ですが、このゲームは白黒の雰囲気と可愛いキャラクターが印象的で、楽しくプレイできました。
序盤から難しく感じましたが、試遊中はヒントもあり、クリアできるよう工夫されていて、遊び手への配慮を感じました。
Pastel☆Parade
簡単操作のリズムゲームで、プレイしていると「リズム天国」を思い出しました。キャラクターが個性的で可愛く、その点も魅力的です。
他の方がプレイしている様子を見ていると簡単そうに思えたのですが、実際に自分でやってみると意外と難しく、少し悔しかったです。
それでも、リズムゲームはプレイしていると気分が上がって、単純に楽しいですね。
SHOJING(ショウジング)
障子を破るカジュアルゲームで、破る前の演出と音楽が一体となった爽快な体験が印象的でした。まるで音ゲーをしているような感覚になり、とても楽しめました。
クリック操作だけで気軽にプレイできるのも魅力です。
ところで、障子を猫が破るという発想、ユニークですよね。実際によくあることなのでしょうか?制作のアイデアが気になります。
StreamStratos
弾を避けながら攻撃をする3Dアクションゲームで、bitsummitで一度プレイしていましたが、改めて遊びに行きました。
アクションゲームとしての完成度が高く、グラフィックや雰囲気も自分好みで、公開をとても楽しみにしている作品です。
Clock Rogue
体内時計を頼りに戦うローグライクアクションで、新鮮さが際立つゲームでした。
ボタンをタイミングよく押すことが求められるため、初めは難しく感じましたが、繰り返しプレイするうちにコツをつかむのが楽しかったです。
全体的に可愛らしいキャラクターも魅力的で、個人的に好みのゲームです。
まとめ
初めて参加したゲームダンジョンでしたが、やはりリアルのゲームイベントは特別な体験ですね。
制作者さんとお話ができ、自分のゲーム制作へのモチベーションも一層高まりました。
どのゲームも個性的で非常に楽しかったです。将来、自分のゲームもこうしたイベントで出展してみたいと思うようになりました。
出展された制作者の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。また余裕ができたらぜひ参加したいと思います。