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どれが良い?刺し子針、指ぬき、糸通し

今日も作品の撮影を。と思っていたのですが、曇り空だからなのか、上手く撮れない。そういう時は、早々に諦めて、また明日にしよう。

本日は、毎日のように使っている、刺し子の道具。刺し子針のことを書いてみようと思います。

もう何年も使い続けている針で、今まで色々な場所で、ご紹介してきたので、もう知っている方、沢山いらっしゃると思います。

これから刺し子をはじめてみたいな、と思っている方の道具選びの参考になればと思っています。


どの手芸でも、まずはじめる前に道具や材料を準備します。
刺し子は、作るものによっては、とても少ない道具と材料ではじめることが出来ます。その中でも必ず必要な、お針。

道具や材料の選び方ですが、
まず最初に買うものは、自分が買いやすい物(一番近くの手芸店に売っているもの)だったり、自分の予算に合ったお値段だったり(値段は色々)、で良いと思います。

最初は、手に取りやすい物を試してみて、刺し子が楽しいから、もっと続けたいな、道具も、もう少し使いやすいものがないかな?と思った時にぜひ一度使ってみていただけたら、と思うお針です。

ちなみに、私はこれからご紹介する商品をつくられている、各メーカーさんの回し者ではなく、自分で実際に使用して気に入って、使い続けている物をご紹介していきます。


「刺し子針」
・チューリップ刺し子針 細番手
・チューリップ刺し子針 太番手

色々な種類の刺し子針が販売されていますが、刺し子をする時は、この刺し子針を使っています。2種類ありますが、細めの糸を使うことが多いので、細番手の方を特に良く使っています。

<細番手>と<太番手>違いは、針の太さで、長さは同じです。針穴が大きく糸が通しやすいこと、布通りがとても良いので、使いやすいです。



「指ぬき」
・オリムパス皿付き革指ぬき

刺し子をする時に、利き手の中指につけて、使っています。
皿付きの指ぬきですが、長めのお針を使用するときに使います。

刺し子針は、短針もあり、その場合は皿付きでないタイプの指ぬきを使います。
使う針に合わせて選ぶと良いです。

又、こちらは素材が革ですが、金属タイプもあります。

指ぬきは、使ったことが無い方も多いと思います。
最初は無理に使わずに、刺すことに慣れてきたら、挑戦して使ってみるのも良いと思います。



「糸通し」
amazonで見つけたお花の形の糸通し

刺し子糸は太めの糸なので、針に通しにくいなと思ったときに、一つあると便利なのが、糸通しです。

糸通しは、すぐに壊れてしまう消耗品という印象ですが、amazonで見つけて購入してみた、こちらの糸通し。なかなか壊れず良いので、番外編としてご紹介してみました。

ただし、使ってみて思ったのですが、針金の部分が、一般的な針通しと比べてみると、やや太いので、小さな針穴の針だと、使いにくい場合があると思いますのでご注意ください。

一般的なものと比べてみると、針金の太さが結構違います

ということで、今日は毎日使っている、お針や道具のことを書いてみました。
明日は、作品の撮影に再挑戦です。では、また!

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