2025年最初の通院
◆はじめに
本日2025年1月30日、今年初めての通院に行ってきました。
今回はいつもより前回の通院からの期間が長かったため、検査結果が悪化していないか少し不安もありましたが、結果から言うと特に異常は見つかりませんでした。
今回はその結果や出来事についてまとめたいと思います。
◆検査結果
・血液検査
血液検査の結果では、移植腎の数値に特に大きな変動はなく、現状は安定しているとのことでした。他の数値もすべて問題なしということで安心です。
・尿検査
前回の尿検査では、尿蛋白や潜血が見られ、ループス腎炎(SLEの合併症)の再燃の可能性を指摘されていました。
しかし今回は異常がなく、医師からも「前回はたまたまだったのかも」と言われ、少しホッとしました。
◆障害年金の診断書の再提出
昨年、障害年金の更新のために診断書を年金事務所に提出しましたが、医師側の記載ミスがあり、再提出を求められていました。今回の診察では、その対応が必要でした。
診察前に移植コーディネーターさんとの面談があり、記載ミスの箇所を確認してもらったところ、単位が間違っていたようで、「不謹慎ですが、これだと死後3日くらいの数値になっていますね」と言われ、思わず笑ってしまいました。
その後、診察中に医師に確認してもらい、その場ですぐに訂正してもらえたため、料金もかからず無事に解決しました。これで、あとは結果を待つのみです。
◆その他
前回の診察では、SLEの担当医に「SLEの治療に用いられるプラケニルという薬を、来年(2025年)から始める可能性がある」との話がありましたが、今回は特にその話題は出ませんでした。
今回の診察は腎臓の担当医だったため、SLE関連の話は次回以降に持ち越しになったのかもしれません。
◆まとめ
2025年最初の通院は、全体的に順調な内容でした。移植腎の状態も安定しており、尿検査の異常もなく、昨年からの経過を考えると良いスタートを切れたように思います。
診断書のトラブルといった出来事もありましたが、大きな問題になることなく解決できたのはよかったです。
今年も健康第一で、引き続き自分の体と向き合いながら過ごしていきたいと思います。