【2024年】今聴くべき注目バンド3選!
私は音楽を聴くのが趣味ですが、新しい音楽を発掘するのも大好きです。
今回は、私が最近出会った注目のバンドと、そのおすすめ楽曲を紹介します。
ピックアップしたのは、YouTubeチャンネル登録者数5万人以下の、まだ広く知られていない実力派アーティストたち。
それぞれが独自の音楽を奏で、聴く人の心に強く残る魅力を持っています。
RED in BLUE
2012年結成の広島県出身バンド。
力強いサウンドと感情的な歌詞で、リスナーを引き込む実力派です。
おすすめ楽曲「embers」
サビの疾走感が心地よく、特にサビ後の合唱パートにはライブで一緒に歌いたくなるような高揚感があります。
この曲はカラオケ(JOYSOUND)でもMV付きで楽しめるので、自分でも歌って盛り上がりたい人におすすめです!
(2024年11月23日現在)
Cloudy
2023年結成の男女4人組バンド。
まだ結成から1年ほどですが、その音楽性とライブパフォーマンスには必見。これからの活動が楽しみなバンドです。
おすすめ楽曲「優しさを失くした」
軽快なギターと力強いボーカルが絡み合い、自然と体が動き出すような疾走感を持つ一曲です。特にボーカルの声色は独特で、シンプルな楽曲構成ながらも耳に心地よく、強く印象に残ります。
どこか平成らしさを感じさせるロックな雰囲気もあり、懐かしさと新しさが絶妙に融合しています。
時速36km
2016年結成のバンド。
泥臭くも真っ直ぐな歌詞と、リスナーの感情に訴えかけるメロディが特徴です。
おすすめ楽曲「素晴らしい日々」
このバンドの初めて聴いた楽曲「ハロー」は熱量あふれる1曲ですが、この曲では一転して、苦しさや悲しさ、そして小さな喜びが穏やかなメロディで歌い上げられています。
語りかけるような歌詞が胸に響き、聴き終わった後には心に温かな余韻が残ります。穏やかでありながら感情の起伏がしっかりと表現された名曲です。
まとめ
今回紹介したバンドは、いずれもこれからの成長が楽しみな才能溢れるアーティストばかり。
それぞれが独自の感性で作り出した音楽は、彼ら自身の感情や経験が色濃く反映されており、聴く人の心に深く刺さる魅力を持っています。
まだ見ぬ名曲と出会うきっかけとして、ぜひ一度聴いてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
感想や質問をお待ちしています。