Hotel Xcaret Mexicoを100倍楽しむTips

こんにちは。
前回の記事の続きです。

前回は、私が楽しかったことを存分に語らせていただいたのですが、今回は、せっかく泊まるなら思いっきり楽しみたい！そんなtipsを書きました。

日本語の情報が少なく、実際に現地に行ってから知ったことがあまりにも多かったので…

滞在予定の方、カンクンの下調べをされている方、ただ美しいビーチの写真で現実逃避をしたい方。どうぞご覧ください。

１　写真はためらわずにたくさん撮る

言われなくてもたくさん撮るとは思いますが、ここでの写真とは自分のスマホやカメラではなく、パーク内にあるカメラのことです。
Xcaretが運営するパークには、写真を撮る機械がたくさんあります。
ホテルのルームキーになるリストバンドをかざすとシャッターを動作する仕組みになっていて、簡単に写真を撮ることができます。
ホテルに泊まらない方は、入場券として使うリストバンドが利用できます。

そこで「どうせ写真撮っても買わないし。」とためらうのは、とてももったいないです。

とにかく写真はたくさん撮りましょう！！

購入する時は1枚ずつではなく、パッケージで購入することになります。
カンクンは景色が綺麗で、どこで写真を撮っても絵画のような美しさなので、後悔するようなことはありません。

写真のパッケージの金額は、人数と訪れたパークの数で変わります。

わたしたちは２つのパークを訪れて、110ドルくらいでした。
子どもが小さいので人数は夫婦分で計算してくれました。

写真は訪れたパーク分をまとめて購入できるので、ホテルで購入する方がお買い得です。

２　予約が必要なレストランやツアーは到着してすぐに予約する

ホテルに着くと簡単な説明があるのですが、その時に予約が必要ならレストランやアトラクション、その締め切りについて教えてくれます。

＜予約が必要なレストラン＞
　アジアンフュージョンレストラン
　コース料理を提供するレストラン
前日夜６時までの予約が必要

＜予約が必要なパーク、アクティビティ＞
Xel-ha
Xailing
Xavage
xoxomilco
２日前の夜６時まで

Xcaret、Xenses、Xplorに関しては予約不要です。ホテルと同じ敷地内にあり、シャトルバスで簡単に移動することができます。

かやぶき屋根がついているバスが敷地内シャトルバスです

シャトルバスは20分に1本あると案内されますが、実際には10分も待たずに乗車できました。

※このルールは私達が訪れたとき（2024年２月）のルールなので、変更になる可能性があります


予約が必要なものに関しては、直接コンシェルジュに予約をする必要があります。

３　予約がとれなかったレストランでも入店する方法　

私達は到着してすぐレストランの予約をするためにコンシェルジュに行きましたが、第1希望のアジアンレストランは全く予約が取れませんでした。
そこでは寿司が食べれるので、どうしても行きたいと思っていたんです。
コンシェルジュには「明日の朝また来て、キャンセルが出るかもしれないから」としか言われません。
レストランに直接行っても、「予約がないと入れない」と言われる始末で。

レストランの座席は空いているように見えるのに、食事ができないのが本当に辛かったです。

とはいえ、どうしても寿司が食べたい私たち…（特に子どもたち）。
No-show（予約をしたのに、実際は来ない）場合があれば食事ができるとも聞いていて、このわずかな希望をかけてレストランに行くことにしました。

レストランは17時半オープン、そのお客様が食事を終えるあたりということで、20時半頃に一度行ってみました。

すると、20時半に予約をしている人が来ない可能性がある、その場合は席を用意できるので、15分待ってほしいと言われました。
その15分をそわそわしながら待った結果、わたしたちは入店することができました！
インスタで見たような刺身の盛り合わせはありませんでしたが、美味しい寿司や焼き鳥を食べることができ、とても幸せでした。

４　子どもは５歳を越えてからの方が楽しめる

もちろん、何歳でも楽しめるし、ホテル内には赤ちゃんもたくさんいました。
でも、実際にテーマパークに行き、遊ぶとなると、５歳以上の方ができることが多いです。
例えばXenseの場合。ホテルの方からも子どもにおすすめと言われたし、入場制限はありませんが、実際のアトラクションはほとんどが５歳以上で、身長110cm以上あることが必要でした。
条件を満たしていても、ウォータースライダーや真っ暗なトンネルなどがあり、もう少し大きい方が楽しめるかもしれません。
ちなみに、Xavageは６歳以上でないと入場できない、xoxomilcoとXel-Ha、Xplorは５歳以上の入場が望ましいと書いてありました。

テーマパークを存分に楽しむためには、小学生くらいの方が楽しめると思います。

5　Facebookグループを活用する

これは私たちができなかったことで、今からなら絶対にやりたいと思っていることです。
Facebookには「◯◯ファン」のようなグループがたくさんあり、カンクンについてもホテルごとにグループがありました。
ホテルや旅行代理店から得る情報ではなく、生の最新情報が得られます。
カンクンに限らず、次に旅行に行くときはFacebookにグループがあるか確認したいと思いました…

今回は知らないことが多くて悔しいことが多かったので、次行くことがあったらリベンジしたいと思います。