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働く駐妻シリーズ

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アメリカで働く駐妻として、感じたことをまとめています
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#アルバイト

自分を見失った駐在妻がアルバイトを始めることにした 2

前回の記事では、働くことになったきっかけから求人探し、実際に企業から電話がかかってきて面接のアポイントをとるところまで記述しました。 実際の電話は日本語だったので、特に困ることはありませんでした。 電話の翌日に面接をすることになり、慌てて準備を始めました。 面接準備①レジュメ準備 面接の連絡時に英語でのレジュメを持ってくるように言われたので、慌てて作成しました。 Google ドキュメントなどで無料で作成する方法もあったと思いますが、わたしは resume.io を利用

自分を見失った駐在妻がアルバイトを始めることにした 1

こんにちは。ご覧くださりありがとうございます。 わたしは、駐在の帯同で渡米してから1年経たないうちに現地でのアルバイトを始めました。 ここでは駐在妻として渡米したわたしがなぜ就労することになったのかを書いていこうと思います。 なぜ働こうと思ったか①経済的に余裕がない 一般的に駐在員は 「通常給料に加えて手当も出て、いいところに住まわせてもらえて、お友達とはランチ三昧、ブランドもの持ち放題」 のような経済的に豊かなイメージを持たれていると思いますが、全くそんなことはないとい