二人のこと
今日は主人の誕生日です。
主人とは、留学中に知りい会って結婚しました。
留学はキラキラだけじゃなく辛いこともあるものです。そんな辛い時に私の気持ちを支えてくれたのは主人と、もう一人。アダムサンドラーです。出会いの順番で言うと、アダムサンドラーの次が主人です。
アダムサンドラーはアメリカのコメディアンで、俳優もしたり、映画を作ったりもしています。
彼のコメディーはおバカで、シニカルで、下ネタもあったり、時々乱暴だったりすることもありますが、あったかくて愛があります。
私は彼の作品の笑って泣ける感情がブワって動く感じが好きです。
私がアダムサンドラーを知ったのは、「サタデー ナイト ライブ」からです。オペラマンやGAPガール、別れた彼女にしつこく電話する男の子のスキットを観ては笑ってました。笑いでデトックスしてました。
笑いのツボは人それぞれですが、私のツボにピッタリハマったアダムサンドラーの笑い。そんな彼を一般人化させたのが主人です。
主人はちょとおバカで、お茶目で、時々嫌みなことを言ったり感情的にもなるけれど、とっても優しくて愛のある人です。彼と知り会ってたくさん笑って泣いて、感情がブワって動く幸せな時間をもらいました。
結婚して20年。主人はサンドラーじゃなくてサンタさんに近くなってきてますが、いつまでも元気で、一緒に面白おかしく過ごしたいです。
今日はこれからサンドラーの映画マラソンです。