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「VOYAGER」の歌詞に改めて胸を打たれる(3月23日(水))
昨日寝た時間 :24時半
今日起きた時間 : 7時半
今日は終日研修なので、7時半に起きて、8時10分に家を出る。
その間、少しでも妻と子供たちと会話をすることができた。
中小企業でもパワーハラスメントの対策が4月1日より必須となるので、
その対策の研修を受ける。
研修のなかでグループワークが行われる。僕自身は、去年の大学院でほぼ毎日のようにグループワークをやっていて、ファシリテーターや書記、タイムキーパー、報告者を何度も経験していて、慣れているのだが、今日の研修では慣れていない人もいて、改めてグループワークの難しさに対面する。
出すぎてもいけないし、出すぎないと議論が収拾つかない場面もあり、グルーブ感をどう作るかに腐心する。
基本的には人は自分語りが好きなのだと再認識し、今流行りの「傾聴」の難しさを再確認する。「傾聴」すると、自分がすり減っていく気がする。
グループワークの発表は全部で6グループ行ったのだが、全て男性が行っていたことが気になった。
研修終了後、一緒に研修を受けていた職場の偉い方々と懇親。職場の人と飲みに行くなんて、何年ぶりだろうか。
帰りは酔っていたので、シン・エヴァンゲリオンを見て帰る。「VOYAGER」の歌詞に改めて胸を打たれる。どこかで自分が無価値で、生きている意味もないと思ってしまうのだけど、妻が僕と一緒になってくれて、家族を連れてきてくれて、本当に感謝しかない。
私があなたと知り合えたことを
私があなたを愛してたことを
死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから