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日記 2月20日(日)
昨晩寝た時間 :24時半
今日起きた時間 : 6時
今日は、もし晴れていたら6時半から朝ランしようと友人と約束していて、6時に起きたものの、外はそぼ降る雨。LINEでその友人から連絡が来て、朝ランの延期が決定となった。
せっかく早く起きてしまったから、眠かったけどそのまま起きていることにする。上下モコモコの青い星柄のパジャマで急いで新聞受けに新聞を取りに行き(パジャマ姿を近所の人に見られたくないので)、急いで家の中に引き返してくる。
新聞には色々とニュースが載っているが、面白いことは何も書かれていない。1面は、NO YOUTH NO JAPANの能條桃子さんだった。NO YOUTH NO JAPANの本を以前買って読んだけど、現状認識のデータが並んでいて、見やすい本だった。このように、自分の考えのもとで行動できる人はとてもすごいと思う。
新聞を読み終えたあと、読みかけの「子育て罰」を読み終える。末冨 芳さんの経験に基づく部分の記載が面白い。なぜ、日本は子育てに厳しいのか、それは保守のおっさんたちのせいだと。おっさんたちが政治を握っているからだ、だからその層がいなくなれば変わっていけるはずだ、という記載がされていて、なるほど、と思った。
僕が昔から政治が嫌いな理由は、報道が政局を中心にされるからだ。政局中心の報道は、人間関係が当然中心になるので、ややこしい。そういうのが好きな人は好きなのだろうけど、僕はあまりそういうのを好きになれない。
この「子育て罰」に書かれている、自民の子育て支援のさらなる選別主義化とか、立憲民主党の子育てに関する議員立法の件とか、もっと報道すべきだと思う。なぜ、日本のマスコミはコロナでもそうだけど、イメージを流布しようとするのだろうか。
今日は始終だらだらしていた。特に何をしていたのかも正直思い出せない。風が強いなかで、長男と二女と家の前でサッカーボールを蹴って遊んだ記憶はある。それ以外、何をしたのだろう。そんな、具体的なことを何もしない日曜日だった。明日からまた仕事だ。この寝る前の日曜日の時間はBLUE MONDAYみたいなもんだ。
スマホにAMAZON MUSICにない音楽を幾つか入れる。久々に聞いたマリマリのJがとてもよかった。早朝の出勤時に聞きたい。
あとは、ハイラマズとか、
ニックデカロとか。明日からの通勤が楽しみになる。