愛すべき田舎 佐世保
私は地元が好きではなかった。
大した思い出もなかった
県外にでて色んなものに触れた
だけど故郷は何時だって心の何処かにあった。
地元に帰って来て7年がたった
様々な仕事をする中でたくさんの人とであった。
そこで始めて佐世保の魅力に気付かされた。
廃れていくアーケード
減っていく若者
なくなった唯一のボーリング場
明らかにコロナだけの問題では無いと感じている。
佐世保は普通の街ではない。
多国籍・県外の方が入り交じり
様々な文化が混ざり合う特殊な街だ。
そんな街を知らないままでいた
確かに遊ぶ場所ない
だから楽しむ場所を増やせばいいのではないかと
考え始めた。
このコロナ禍だからこそできるアプローチもあるはずだ。
そう考えるといてもたってもいられなくなった。
だが、私一人ではなんの力にもならない。
だからこうやって書くことをはじめた。
きっと痛いことをしているのかもしれない。
だが私の人生に痛くなかったことなど思い返せばなかった。
これもきっと私の痛い歴史の1つとなるのかもしれない。
だけれど出会ってしまった
優しい人
楽しいお店
お酒と出会いの喜び
佐世保を一言で表すには多すぎるコンテンツだがいまいちパッとしない。
だから私は佐世保を出会いの街として認識して貰えるようにここでは独断と偏見のアイデアを綴っていきたい。
と、ゆうことで勝手に佐世保妄想観光大使を就任致します。
よろしくお願いします。
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