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【子育て中のママへ】在宅ワークで子育てする私が感じるリアルなメリットとデメリット

子どもを育てながら、在宅ワークに挑戦しているママの皆さん、こんにちは!

「在宅ワークなら、子どもを見ながら仕事もできるかも……」そんな風に考えたことはありませんか?

実際に私もそう思い、会社に相談して在宅ワークを始めましたが、想像以上に大変なこともたくさんありました。そこで今回は、私が経験した在宅ワークと子育ての両立のメリットとデメリットを具体的にご紹介します。


メリット

  • 通勤時間ゼロで、朝の慌ただしさを軽減: 朝は、子どもと自分の準備で大忙し。在宅ワークなら、通勤時間がない分、慌てずに一日を始められます。例えば、子どもが朝食をゆっくり食べている間にも、自分の仕事の準備を進めることができます。

  • 柔軟な働き方ができる: 自分のペースで仕事を進められるのは、在宅ワークの大きな魅力です。子どもの体調不良などで急な予定変更が必要になった際も、柔軟に対応できます。

  • 家族との時間が増える: 出勤の準備や通勤に費やしていた時間を、家族との時間に充てることができます。子どもの成長を間近で見守り、一緒に過ごす時間が増えたことは、私にとって大きな喜びとなりました。

デメリット

  • 集中力の低下: 子どもがそばにいると、頻繁に話しかけられたり、遊びに誘われたりして、なかなか集中して仕事に取り組めません。特に、息子はオンライン会議に参加することが好きで、よくハプニングもありました。集中力が途切れることで、ミスが増えたり、タスクが滞ったりすることもありました。

  • ストレスの増加: 仕事と育児の両立は、想像以上に体力と精神力を消耗します。特に、子どもが小さいうちは、夜泣きや体調不良など、予想外のことが頻繁に起こります。仕事も育児も完璧にこなそうとすると、どうしてもストレスが溜まってしまいます。

  • 孤独感: 会社でコミュニケーションを取りながら働くことに比べて、在宅ワークでは孤独を感じることも少なくありません。特に、悩みを相談できる相手が身近にいなかったり、仕事に関する情報交換が難しかったりすると、孤立感を強く感じてしまう場面も。

デメリットを克服するために私が実践したことはこちらです。

  • 集中できる時間帯を見つける: 子どもが寝ている時間や、夫が家にいる時間など、集中できる時間帯をあらかじめ決めて、その時間に重要な仕事を進めるようにしました。

  • 休憩時間をこまめにとる: こまめな休憩を挟み、気分転換をするように心がけています。

まとめ

在宅ワークは、時間や場所の制約が少ない働き方ですが、子育てとの両立は容易ではありません。メリットとデメリットをしっかりと理解し、自分にあった働き方を工夫することが大切です。
しかし、工夫次第で仕事も育児も両立させることは可能です。 もし、在宅ワークを検討しているママがいらっしゃったら、ぜひ私の経験を参考にしてみてください。そして、同じように頑張っているママたちとつながり、お互いを励まし合いながら、充実した毎日を送っていきましょう!

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