sasayama sayaka

(株)アプリコットデザイン/WEBクリエイター 資格:ウェブデザイン技能士2級/HTML5(CSS3) Level.2/ イヤイヤ期の二歳児を子育てしながら働く、文章による情報発信が得意な普通の人。面白く、ためになる、情報発信を目指します。/「読まれる記事の書き方」連載中

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(株)アプリコットデザイン/WEBクリエイター 資格:ウェブデザイン技能士2級/HTML5(CSS3) Level.2/ イヤイヤ期の二歳児を子育てしながら働く、文章による情報発信が得意な普通の人。面白く、ためになる、情報発信を目指します。/「読まれる記事の書き方」連載中

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  • 子育て×仕事 軽くエッセイ

    仕事も子育てもがんばるあなたへ送る、あなたに寄り添う、軽い気持ちで読めるエッセイ。「子育て×仕事」を、できるだけ明るく、おもしろく。 通勤時間・寝る前の隙間時間に、どうぞ。

  • 読まれる記事の書き方

    「あなたの情報が読みたい!」と、読者に選んでもらえる価値ある記事の書き方を伝えます! また、情報溢れる現代では、ただ「価値ある」ものだけでは選ばれない可能性も。どうしたら「選んでもらえる」かを面白く、わかりやすく、あなたへお届け!

  • 育児と仕事

    「育児と仕事について」に関係した記事をまとめています。

  • 見て楽しい 動くロゴアニメーション

    制作した動くロゴをまとめています。 見て楽しいアニメーションを、あなたに。

  • ゆるく、楽しく学ぶ

    「デザインに関わる学び」全般の執筆した記事をまとめています。 しっかり学びたいけども、堅苦しい文章は苦手、そんなあなたに楽しく読める学びを届けます。

最近の記事

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フォロワーが増える文章は「恥ずかしい」から生まれる

先日、note記事が書けないと悩む人がこう言っていた。 「文章で自分のことを書いて発信するのって恥ずかしい!」 わかる。 とてもわかる。私は冷静な顔をしてその言葉を聞きながら、心の中では数百回くらいは頷いていた。 自分の経験からの情報発信というのは、成功体験だけではなく、失敗や葛藤などの悩みも時に発信することになるだろう。 (もちろん成功だけを発信してもいいが、それだけだと共感性が薄まり、読者に参考にされづらくなる可能性もあるので注意したい) 失敗談を発信することで、

    • 面倒くさくても続ければ、「note」は最強の自己投資ツールになる

      「noteを始めてみたけど、なかなか続かない…」というあなたへ。 毎日、仕事と私生活で忙しくて、やることが多く、そんな中でnoteで記事を書くと普通に二時間くらいは必要になるから、面倒くさくなってしまう……そんな考え、基本的には私も同じなのでよくわかる。 しかし、それでも私はとりあえず二か月半ほど、noteを続けている。 この記事では、私がなぜ「note」を書き続けるのか、その理由を2つの視点からお伝えしたい。 これを知れば、あなたもきっと「note」などで情報発信する

      • 仕事で悩んだとき、読んでほしい「ちいかわ」の話

        「ちいかわ」7巻が発売しましたね! はい、今回も……すごく勇気づけられる話ばかりで元気になりました! そんなわけで今回は、がんばる大人にこそ読んでもらいたい「ちいかわ」の魅力を語らせてください。 「ちいかわ」は、けっして子供向け、だけではありません。 多くの大人がハマっています。 (ちいかわショップに行ったら、私を含めて大人がたくさんいたので、間違いありません!) なぜ、こんなにも多くの人々に人気で、そして大人もハマるのか……「ちいかわ」をまだ知らないあなたに、その魅力

        • 【私の話】自宅保育しながらフルタイムで働くなんて、想像しなかった

          三年前には、想像していなかった。 私は今、二歳半の息子を自宅で育てながら、フルタイムで働いている。 この凄まじく過酷で、だけど世界一幸せな毎日を、三年前の私は全く想像していなかったのだった。 私が妊娠・出産したのはちょうどコロナ禍の時だった。 新型コロナウイルスのパンデミックという出来事自体が想像していなかった未来であった時、さらに自分が出産するなんて……と、あの当時はとにかく目の前のことにただ必死だったことだけは覚えている。 生活が怒涛の勢いで変わっていく中、それで

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        記事

          【10年前の私へ】ゲームを作りたくてプログラマーになりたい君に伝えたいこと

          先日、プログラマーとして働いていた話を少し書いたら、当時のことを思い出した。 私はプログラマーを目指したけれども……結果的に、少しだけ間違えてしまった。 何を間違えたのかは、この後で詳しく書くとして…… 今、この記事を読んでいる「プログラマーを目指したいと思っているあなた」には間違ってほしくないので、私の間違えた昔話を書こうと思う。少しでも、何か参考になれば嬉しい。 (とはいえ、私がプログラマーだったのは10年ほど前の話だ。時代が違って色々と変わっているところもあるかもし

          【10年前の私へ】ゲームを作りたくてプログラマーになりたい君に伝えたいこと

          プログラマーに必要なのは、コードを「作る力」ではなく「設計する力」

          先日、SNSで「プログラマーは、実はコードを暗記しているわけではない」という話を目にした。 (結構な数のいいねが付いていたので、目にした方も多いかもしれない) これは本当にそのとおりで、むしろ「プログラマー」を経験していない人たちの印象から、「プログラマーはみんなコードを覚えている」と思われていたことに、元プログラマーだった私は驚いてしまった。 私も二十代の頃にプログラマーとして働いた時、基本的にコードはネットで検索していた。(今もそうすることは多い。なんなら今はChat

          プログラマーに必要なのは、コードを「作る力」ではなく「設計する力」

          【初心者向け・わかりやすく解説】After Effectsを劇的に便利にする!Motion Tools Proの導入手順を解説

          今回は備忘録記事となります。 現在、モーショングラフィックスソフトウェア「Adobe After Effects」の使い方を色々と勉強しているのですが、AFに導入するととても便利らしいプラグイン「Motion Tools Pro」の導入方法について、実際にやってみたらわりと手間がかかったので、私と同じように手間取る方が少しでも減るように、簡単かつ、わかりやすく導入方法を紹介します。 Motion Tools Pro とは Motion Tools Proは、After

          【初心者向け・わかりやすく解説】After Effectsを劇的に便利にする!Motion Tools Proの導入手順を解説

          【「みてね」「アルバス」から気づく】大競合時代に「自分」というブランドを確立する重要性

          昨日、「みてね」というサービスについて、夫とこんな会話をした。 夫「やっと「みてね」の写真が発送されました」 私「今日は九日ですよね?」 夫「そうです。(11月の)一日に頼んで、今日発送通知です」 私「長い! この少子化時代、「みてね」人気なんだね~」 (余談だが、私たち夫婦は夫の方が年上なのだが、敬語で私に返してくれるので、私もなんとなく敬語になってしまうことが多い) 「みてね」とは、スマホで撮影した写真や動画を家族で共有できるサービスで、とくにおじいちゃん・お

          【「みてね」「アルバス」から気づく】大競合時代に「自分」というブランドを確立する重要性

          情報発信の自由と責任を考える【ネガティブな言動が招くもの】

          読まれる記事の書き方の続きを少しずつ進めているが、文章を書いていると「そういえばこういうことも大事だよね」という話を思い出す。 しかしそれは、元々書こうとしている主体となるテーマとは別の内容であるために、その記事内で説明するのは憚られる。 と、いうわけで、こうして「読まれる記事の書き方」を途中で寄り道して、別記事をエッセイとして書いているのである。 ▼読まれる記事の書き方 はこちら 自分のネガティブな感情をWEBに公開してはならない私はインターネット上で何かを発信する

          情報発信の自由と責任を考える【ネガティブな言動が招くもの】

          すごく参考になるアニメーション動画を見つけて、早速見ながら練習したい私 vs すごくいい文章を読んで感化されたから、同じテーマで文章が書きたくなっているのでnoteを書きたい私 で、朝から喧嘩している。良い情報の摂取はやる気を引き出してくれるけど、過剰摂取すると混乱を引き起こす…

          すごく参考になるアニメーション動画を見つけて、早速見ながら練習したい私 vs すごくいい文章を読んで感化されたから、同じテーマで文章が書きたくなっているのでnoteを書きたい私 で、朝から喧嘩している。良い情報の摂取はやる気を引き出してくれるけど、過剰摂取すると混乱を引き起こす…

          【体験談】「2歳育児×フルタイム勤務」でも出来る!ママがスキルアップする方法

          現在、自宅保育で二歳児を育てながら、リモートワークにてフルタイムで働いています。 現在の私の職はWEB関係のクリエイター職であるため、日々スキルアップのための学習が不可欠です。 (ちなみに現在はAdobe After Effectsを使った動画アニメーションの制作に力を入れています) しかし、冷静に考えると、イヤイヤ期真っ最中の二歳児を自宅で面倒見ながらフルタイムで働き、さらにスキルを高めるための学習を行うって……一体どこにそんな時間があるの? 私だけ一日28時間くらいあ

          【体験談】「2歳育児×フルタイム勤務」でも出来る!ママがスキルアップする方法

          今日は夫が「誰でも通園制度」の書類を出すために出かけたら、息子は泣きながら玄関で指をしゃぶってずっと「パパァ…」と言っていたのだけど、こんなんで息子は保育園に通えるのだろうか……若干心配だけど、案外行ったら大丈夫なのかな。なんにせよ、誰でも通園制度はありがたいです。

          今日は夫が「誰でも通園制度」の書類を出すために出かけたら、息子は泣きながら玄関で指をしゃぶってずっと「パパァ…」と言っていたのだけど、こんなんで息子は保育園に通えるのだろうか……若干心配だけど、案外行ったら大丈夫なのかな。なんにせよ、誰でも通園制度はありがたいです。

          ゆっくりと成長する、子どもと私。

          子どもがお昼寝を始めた直後、ふと何か文章が書きたい気分になりながらも、時間的に長い文章は書けなさそうなので、軽く書けるエッセイは無いかとnoteのテーマを眺めた。 こういう時、眺めるテーマカテゴリはきまって「育児」だ。 「子育ての悩み」「ワーママあるある」……よく書くテーマが目につくが、今はあまりピンとこない。 「子どもに教えられたこと」……これだ。 子育てをしていて、子どもに教えられたことは多々ある。 だから過去にも何度か書いたテーマではあるが、今回も子どもが起きるま

          ゆっくりと成長する、子どもと私。

          【子育てと仕事の両立はコミュニケーションがカギ】私が「もう無理…」から、夫との会話で得たもの

          子どもが二歳を過ぎたちょっと過ぎ頃、私は子育てしながらの仕事に限界を感じていた。 家で子どもの面倒を見ながら仕事をするのは、子どもが一歳くらいまでならば、子どもの行動もまだ少し歩くとか、おもちゃで大人しく遊ぶとか、その程度の行動で満足するのでなんとかなっていた。 しかし二歳になり、息子は家で仕事をする私に「遊んでほしい」と毎日訴えてくるようになった。 「仕事をしているから無理だよ~」と、そんなふうに返しても、息子は当然納得しない。 そして繰り返される「遊んでほしい」とい

          【子育てと仕事の両立はコミュニケーションがカギ】私が「もう無理…」から、夫との会話で得たもの

          動くロゴアニメーション6-おはようVTuberロゴ【ポートフォリオ】

          ポップアップするアニメーションの習作その2となります。 「ポンポンポンッ」と文字が出てくる感じ、朝、元気よく一日をはじめる雰囲気が良く表せていて、いい感じにアニメーション出来たなぁと、自信作です。そろそろ、こういうひとつずつの動きを組み合わせて、もうちょっと長い動画に挑戦したいですね。 (余談ですが、私……VTuberのロゴが大好きです。みなさん、個性あふれるかわいいロゴが多くて、見ているだけでとても楽しいです…)

          動くロゴアニメーション6-おはようVTuberロゴ【ポートフォリオ】

          AI時代に求められるクリエイターの役割を考える

          現在、「読まれる記事の書き方」という内容の記事を連載している。 その第三弾を書く前に、第三弾のテーマである「感情(心)が動く文章を書く重要性(=ファンを持つこと)」についての考えを、ここで一旦アウトプットして、自分の中でまとめながら言語化しておこうと思う。 これからの時代、イラストレーター、デザイナーなどのクリエイターは、自身の魅力的な発信が重要となる 先日、生成AIと絵の依頼に関して、こんな内容の記事を見かけた。 「今後の私は誰かに絵を依頼する時、AIでもいいものは

          AI時代に求められるクリエイターの役割を考える