Kofuji

主婦です。日々の中で心に響いた事やオススメのマンガ、ライトノベルなどを書いていきます。カフェ巡りや歴史散策が好きです😄特にほっこりするスペースや可愛いものを見つけると萌えます。マイペースに茶道と絵を習ってます😀マンガやラノベが好きです😀

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最近の記事

南丹市園部町のるり渓温泉アニバーサリープランで誕生日を満喫した話

5月のとある晴れた日、友人と南丹市園部町にある『るり渓温泉』に行ってきました! お目当てはこれ↓ るり渓温泉 アニバーサリープランの バースデーサービス 同じ誕生日の友人に 「誕生日、お祝いに 何か楽しい事をしたいね」 と話したら、 るり渓温泉のこのプランを リサーチしてくれました! 最近とても人気のある るり渓温泉ですが、地元っ子の私は 小学校の林間合宿に行って以来 ほとんど行くことがなかったので、 逆にこのプランに興味が湧いて ワクワクしながら行ってきました! 【

    • 3年間気功を続けて体に感じた変化の話。

      【気功って何?】 「気功ってどんなもの? イメージがつきにくいなぁ…。」 これは、 私が気功をはじめる前の 素直な感想でした。 そんな私がわざどころPONさんで 気功に出会って続けること3年で 感じた体の変化。 その変化がとても 心地よい変化の体験だったので、 書いてみようと思いました。 【気功をはじめたキッカケ】 私がたまたま気功に出会ったのは、 知り合いに連れて行ってもらった 南丹市八木町にある技どころPONさんに 置いてあった講座の案内チラシでした。 技どこ

      • リンパドレナージを体験した話

        【リンパドレナージって何?】 『リンパドレナージとは… 軽いタッチで肌に触れて 体のいらないものを 運んでいるリンパ管の中を 掃除する施術の事。 軽いタッチで肌に触れるので、 痛くないのが特徴。』 このリンパドレナージを知ったのは、 ハチハチカフェであったイベントでした。 そのイベントはヨガをはじめアロマ体験、 ハンドメイド体験…など、 様々な分野の体験ができました。 当時私は、 リンパドレナージというものは全く知らず、単純に『ヘッドケアの体験』 という項目に興味を

        • 一休寺に行ってきた話。

          今日は旦那さんと京田辺にある 一休寺に行ってきました。 一休さんて名前は聴いたことあるけど、 あまりちゃんとは知らなくて。 高貴な家に生まれたけれど、 幼い頃に出家して僧になり、 中々おおらかな所もありつつ、 大徳寺の住職にもなられた 得のあるお坊様みたいです。 「気にしない。気にしない。 一休み、一休み」 そんな響きが聴こえてきそうな 一休和尚さん。 お寺の門は立派でした。 方丈の中に入ると、出迎えてくれたのは 虎の玄関マット。 さすが、一休寺。 お抹茶に添えられ

          南丹市工芸家協会展を見に行ったお話。

          ある8月の暑いある日、私は南丹市美山町の茅葺きの里にある、カフェ・ギャラリー彩花さんにいってきました。 カフェ・ギャラリー彩花 詳しくはコチラ↓ 黒豆コーヒーが香ばしくて苦くなくて、 美味しかった↓(写真) このカフェにお邪魔した目的は 南丹市工芸家協会展を見に行くこと! 南丹市工芸家協会とは↓ 南丹市工芸家協会展の詳細はコチラ↓ 私の好きな作家さんも何人かいらっしゃって、新作の器とかあれば嬉しいなぁ… と、ワクワクしながらお邪魔しました。 作家さんの作品が展示

          南丹市工芸家協会展を見に行ったお話。

          お菓子とカフェとピアニスト

          出合いや再会は思いも寄らないタイミングでやってくる…。 【お菓子のイベントでの出合い】 私の地元にあるカフェ。週末から週明にかけて毎週4日間営業されている。 私がここのカフェに入ったのは本当に偶然。たまたま通りかかったら営業中だったから。 その日はお昼をまだ食べてなかったし、なんとなく 「ランチを食べようかな…」 そう思って、お邪魔したこのカフェ。 かわいい雰囲気の女性店主が、注文したタコライスを用意してくれた。 タコライスの横には、辛さが調整出来るようにソース

          お菓子とカフェとピアニスト

          “無理なく自然とポジティブ思考に毎日キラキラ輝きたいあなたへ お母さんの為のトータルケア”をモニター受講した話

          私がこの講座のモニターを体験したのは 南丹市八木町にある古民家のハチハチカフェ↓ ここのランチ、体に優しいランチで美味しいんです(◕ᴗ◕✿)↓ ハチハチカフェは二階がヨガスタジオになっていて、毎日色々なヨガ教室が開催されています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ハチハチカフェのオーナーでヨガ講師の長谷川八千代先生↓体、柔らか! 八千代先生ってこんな人です。コチラ↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は八千代先生のヨガに通っているのですが、

          “無理なく自然とポジティブ思考に毎日キラキラ輝きたいあなたへ お母さんの為のトータルケア”をモニター受講した話

          わざどころPONへ思い出Eco織り機の体験会に行った話

          思い出がある服や着物の裂き布。 使わなくなった糸や毛糸など… それらを専用の織り機で編んで 自分だけの作品を作る。 そんな素敵な考えを 『思い出Eco織り機』 と、いう『形』にして製作した人がいます。 凄いなぁ(◔‿◔) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓『思い出Eco織り機』、詳しくはコチラ “今まで織り機というと、機からおろす時に、どうしても捨てる糸が発生していました。 思い出Eco織り機では、特許取得の新製法により、四方耳で無駄な糸を出さず、

          わざどころPONへ思い出Eco織り機の体験会に行った話

          甘酒ドリンクと可愛いロゴのイチゴジャムで夏を乗り切る!

          今年も暑そうなこの夏、 栄養価が高い夏の飲み物「甘酒」と、甘酒にあう相性ピッタリのいちごジャムを見つけたお話。 今まであまり甘酒に興味を持たなかった私。 そんな私が甘酒に興味を持ったきっかけは、1冊のコミック。 【オリオリスープ】このコミックにのっていた「甘酒」の話と「甘酒」の魅力に惹かれました。 コミックには『甘酒はとても栄養価が高い。寒い冬に温めて飲むイメージがあるが、夏の季語である』と、書かれています。 このコミックでの甘酒の話は、 主公のおりえちゃんが、夏

          甘酒ドリンクと可愛いロゴのイチゴジャムで夏を乗り切る!

          大切な思い出がキラキラシールになった🌟【思い出がギュッと詰まったロゴシールで栞を作ったお話】

          今日は読書をするときの私の相棒、キラキラシールで作ったちょっと特別な栞のお話。 そのシールを見つけたのは、南丹市八木町にある「わざどころPON」さん(お店)。 私はここのお店いくと、不思議とキュンとする可愛いものを見つける率が高いのです😌 今回見つけたのは、⬇このキラキラした可愛いロゴのシール。 2021年、南丹市八木町の駅が建て替えられたのを記念して作成されたこのシール。 可愛い💕南丹市の良いところを丸い形と可愛いロゴにしてギュッと詰め込んである。 そしてシール

          大切な思い出がキラキラシールになった🌟【思い出がギュッと詰まったロゴシールで栞を作ったお話】

          市松模様柄のお皿に何を盛る?【食材を盛り付る楽しさを体感した話】

          今日は珍しい柄のお皿とそのお皿が体験させてくれた食材を盛る楽しさのお話。 ある陶芸家さんとお話をする機会があった。 この陶芸家さん、リアルで可愛い動物、大胆で印象的な柄、パステルカラーでシンプルな形の食器と、作成される食器の雰囲気がシリーズ事にがらりと変わる。 「本当に一人の陶芸家さんがつくったの??」 と、聞きたくなるような作品の幅広さ。 前からその作風に興味はあったけれど、お話を伺うと「作品を最後まで手を抜かない真摯な姿勢」はもちろん、「人の意見を取り入れる柔軟

          市松模様柄のお皿に何を盛る?【食材を盛り付る楽しさを体感した話】

          織物と女の子【人が興味を惹かれる瞬間に立ち会えた話】②

          ①の続きです。 【女の子と織物】 お母さんと女の子が店にきたのは、お母さんの買い物が目的だった。 お母さんは買いたい品物について、店主の女性と話している。 女の子はその横で、私たちが織り機を使っているのを興味深々に見ていた。 女の子:「お母さん、あれは何をしてはるの?」 お母さん:「あれは多分、使わなくなった布を使って織物をしてはるんやと思うよ」 そんな会話が聞こえてくる。 女の子はイベントの様子をじっとみていた。 が、ふと近くにある絨毯をそっと触った。

          織物と女の子【人が興味を惹かれる瞬間に立ち会えた話】②

          織物と女の子【人が興味を惹かれる瞬間に立ち会えた話】①

          あるイベントで体験出来たお話です。 人が何かに興味を持つ瞬間は宝物を見つけるような瞬間だと思った体験。 【ひとにも布にも優しい織り機】あるお店で「織り機で作品をつくる」とう珍しいイベントが告知されていた。 「織り機」を使ってみる…私の生活の中には存在していない事だった。 編み物はしたことがあるが、「織り機」というものは使った事が無い。 「織り機」のイメージは「難しそう」「伝統工芸」。織り機で出来上がった作品(織物)を見るのは好きだけれど自分がする事は考えた事がなかっ

          織物と女の子【人が興味を惹かれる瞬間に立ち会えた話】①

          人生は旅”想いをメロディーにのせて②【ある女性ピアニストの演奏を聴いて】

          ①の続き。 コンサートホールに入ると彼女は二曲目を弾き始めた。 彼女の指からはメロディが波のように強弱をつけてつむぎ出される。大きな波、さざ波、しんとする瞬間。メロディが私の心にも波打ってくる。 緊張感と弛緩を繰り返す嵐のような曲、夢の中にいるような繊細な曲、がらりと変わってポップで明るい曲、去りゆく季節を惜しむ曲…彼女の織り成すメロディは曲ごとにくるくると表情を変えた。 合間に語られるのは彼女の想い。 コロナの時期にあったもどかしさや葛藤。 大学にピアノの講義を

          人生は旅”想いをメロディーにのせて②【ある女性ピアニストの演奏を聴いて】

          “人生は旅”想いをメロディーにのせて①【ある女性ピアニストの演奏を聴いて】

          私の地元には道の駅がある。 その道の駅は複合施設で図書館やレンタルのイベントホールなどもあり、よく催し物やイベントなどが開催され、また試験会場にもなっている。 その複合施設に出かけて出会ったのは、まだ音大を卒業したばっかりの女性ピアニストの卒業リサイタル。 その日は道の駅で旦那さんの資格試験だった。 私は旦那さんの試験が終わるまでの間、館内にある図書館で時間を過ごそうと図書館に向かってあるいていた。 その時、目にとまったのはピアノコンサートの看板。 女性ピアニスト

          “人生は旅”想いをメロディーにのせて①【ある女性ピアニストの演奏を聴いて】

          【歴史散策:光悦寺】時代を繋ぐ場所

          最近、春うららかな京都。 先日、知り合いと一緒に京都市北区の鷹ヶ峰に行ってきました😊 目的の一つは光悦寺。本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)という人が鷹ヶ峰に作りあげた工芸集落の跡地。私はこの光悦さんが作りあげた工芸集落に触れてみたかったのです。 本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)という人。本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は江戸時代初期に活躍した芸術家。家は代々刀鑑定士。光悦さんの凄い所は刀鑑定だけにはとどまらず自身も陶芸、書、蒔絵などに秀でた多彩でマルチな人だったこと。そしてそ

          【歴史散策:光悦寺】時代を繋ぐ場所