自転車に乗ろう - DAHON K3 カスタム
noteにはDAHON K3について投稿している人も多いので、自分のK3についても書きたくなりました。コロナ禍の2021年に購入して、ときどき気分転換に遠出しています。
月に数回しか乗らないのにカスタムしたくなるのが不思議なんだけど、車やバイクの趣味に比べれば経済的だし、何より自転車は地球環境にもやさしいので、おすすめです!
DAHON K3のカスタム
いわゆる「ミニベロ」とも呼ばれる折りたたみ自転車「DAHON K3」は、その軽量性、コンパクトさ、高い走行性能、そしてシンプルなデザインが魅力です。
疲れないハンドルグリップ
少し前傾気味の体勢になるので、長時間乗るならハンドルグリップはしっかりしたものを選んだほうがいいみたいです。
遠出するならリアキャリア
ネットで購入したのだけど、ブレーキと同じ場所で固定するので販売店で取り付けてもらいました。リフレクターもキャリアにつけたほうがいいので考え中。
安定感のある太いタイヤ
パンクしたときについでに交換した太めのタイヤ(14 x 1.75)。標準タイヤ(14x1.35)より一回り大きいので走行時の安定感は悪くない。ビックアップル(14×2.00)は太すぎていろんな所に干渉してしまうみたいなので、これくらいが適正サイズです。 長距離を走る時の走行安定性が増した反面、漕ぎ出す時の軽快感は犠牲になった気がするので、信号待ちが多い街乗りなら標準タイヤのほうがいいのかもしれません。
大容量のサドルバッグ
K3には少し大きいサドルバッグ。輪行するときは邪魔だけど、SIGGボトルを使っているのでフレームのボトルケージより安心感があります。
取り外せるペダル
標準のペダルでも特に不都合はなかったけど、軽量な三ヶ島(MKS)ペダルに換えてみました。輪行のときに取り外す手間はあるものの、踏み込むときが軽快になったような気もします。
いつもネットに投稿されているいろんな方のカスタマイズ情報を参考にさせていただいてます。ありがとうございます!