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大2の夏休みを振り返る

大2の夏休みは、これまでにないほど多くの挑戦と成長の機会に恵まれた期間でした。一言で言うと「未知の領域への挑戦が広がった夏」さまざまな経験を通じて、新しいスキルを身につけ、視野を広げ、将来へのステップを一歩進めることができたと感じています。この記事では、その中で特に印象深かった出来事を振り返り、自分自身がどのように成長したかを記していきたいと思います。


運転免許取得:とうとう来たよ、免許証

これは春休みの免許合宿先、長崎の相浦港にて。


地元で最終学科試験!春休みに長崎で免許合宿の後、運転免許取得の目標を、ついに達成しました。最後の学科は勉強しないと落ちるかもよ!?と周囲に言われていましたが、スムーズにパス。とりあえず一安心。

地元で食べた、絶品しおラーメン

学内のメンタリングプログラム修了:異なる視点からの学び


慶應義塾大学のメンタリングプログラムに参加し、多くの学びを得ることができました。異なるバックグラウンドを持つ学生やメンターとの交流を通じて、自分の視野を広げると同時に、将来に向けた具体的なキャリアプランについても考える機会が増えました。特に、異文化や異業種の人々と協働することの重要性を再認識し、将来的にグローバルなフィールドで活躍するためのスキルを鍛える必要性を強く感じました。

修了式、普段は入れない三田の演説館にて。

実践型イベントへの参加:アート、防災、そしてAI

マーブリングによる実際の制作物。当日はこれを用いてPC上でコラージュを行い、防災意識啓発ポスターを作成。


夏休み中には、マーブリングを用いたアート×防災イベントに参加する機会もありました。アートと防災という一見異なる領域がどのように融合し、実際の社会課題に対してアプローチできるのかを学びました。防災というテーマに対して、新しい視点で取り組むことができ、今後の課題解決にもこのような発想が役立つと感じています。

当日はチャットGPTだけでなく、グーグルアーススタジオ、CLOVA、perplexityなどをフル活用。ユーザーインターフェースがすごいので、文系の僕でも◎

また、生成AIを活用した都市構想の講演会にも参加し、AI技術がどのように未来の都市計画に活用されているかについての理解を深めることができました。AIの技術進歩とその応用は、これからの社会においてますます重要になっていくと感じ、AIについての知識をさらに深めていく意欲が湧きました。


オープンカンパニーへの参加:他大学の学生と学ぶデザイン思考


いくつかのオープンカンパニーに参加し、他大学の学生たちと協力してグループワークを行いました。特に印象的だったのは、デザイン思考の手法を学んだことです。問題解決に向けたクリエイティブなアプローチを体験し、従来の考え方に囚われずに柔軟な発想をすることの重要性を実感しました。また、他大学の学生と意見を交換する中で、自分の考え方や視点を相対化し、さまざまな視点から物事を捉える力が鍛えられました。


BtoBマーケティングのインターン開始:デザインスキルと経理分野の理解向上


BtoBマーケティングに関連するインターンも、この夏から開始しました。このインターンでは、デザインスキルの習得に力を入れており、特にFigmaやIllustratorといったデザインツールを活用する機会が多くありました。これまでデザイン分野にあまり触れてこなかった私にとって、新しいスキルを身につけることは非常に刺激的で、マーケティングの幅広さを改めて実感しました。

また、経理分野に関する知識、特に電子インボイスなど、実務的な部分についても学ぶ機会がありました。これまでマーケティングに焦点を当てていた私にとって、経理や財務の知識を深めることは新たな挑戦であり、将来的にマーケティング戦略を立てる際にも役立つと感じました。


慶應SDGs塾生会議への貢献:多様なイベントを通じたSDGsの推進


慶應の一貫校の生徒も含めたサマーキャンプ(キャンプというものの宿泊はない)


慶應SDGs塾生会議に関連する様々なイベントにも積極的に参加しました。特に、SDGs塾生会議サマーキャンプの補助や、小学校高学年に向けたSDGsに関する模擬授業の実施は、自分自身にとって非常に貴重な経験となりました。これらの活動を通じて、SDGsに関する知識を深めるだけでなく、教育や啓発活動がどれほど社会に影響を与えるかを実感しました。

サマーキャンプ当日の食堂で提供された、サステナビリティに配慮した、野菜くずを用いたカレー。


また、スポーツSDGsプロジェクトの一環として行われたラジオ体操の補助も担当し、身体を動かすことの重要性や健康増進のための活動について学びました。Zoomを活用したオンライン塾生会議の実施にも関わり、リモートでのコミュニケーション能力やファシリテーションスキルを向上させることができました。


語学学習の継続:多言語習得への挑戦

秋は2級に向けてがんばるぞー

夏休み開始直後、仏検準2級に合格したという嬉しい知らせを受け、語学学習のモチベーションがさらに高まりました。

がんばるぞいぞい!

現在は、Duolingoを活用して、第n外国語としてトルコ語、ヒンドゥー語、アラビア語(特に文字習得自体に時間がかかるやつ)に挑戦しています。アラビア語に関しては、秋学期に正式に授業履修を予定しており、今後の学びが楽しみです。語学はただのコミュニケーションツールにとどまらず、異なる文化や考え方を理解するための鍵であり、グローバルな視点を養うための重要な手段だと考えています。


留学出願の完了:新たな挑戦への一歩


欧州のビジネススクールへの交換留学出願も、この夏に無事完了しました。交換留学を通じて、国際的な視野をさらに広げ、将来のキャリアにおいて役立つスキルを磨いていきたいと考えています。特に、異文化との交流や現地の学生とのディスカッションを通じて、自分自身の考えを深め、柔軟な発想力や適応力を鍛えることが目標です。


G検定への挑戦:AI時代に対応するために


秋学期には、G検定に挑戦するためのプログラムにも申し込みました。文系出身ではありますが、AI技術の重要性を強く感じており、将来的にはAIを活用したマーケティング戦略を構築できる人材になりたいと考えています。AI技術は今後、あらゆる分野で必須となるスキルであり、特にマーケティングにおいてもデータ分析や予測に活用されることが増えていくでしょう。この機会にしっかりと知識を身につけ、次のステップに繋げていきたいと思います。


(余談、表参道でGenseiさんを見かける)

ネトフリのボーイフレンド(僕は3話までしか見てない)でお馴染みのGenseiさんが、表参道を歩いていたのを見て、テンションが上がりました。歩くのがとても早くて、銀座線へ吸い込まれていきました🫠


結論:次なる目標に向けて


この夏休みを通じて、多くの新しい挑戦を経験し、成長することができました。運転免許の取得やインターン、語学学習など、具体的な成果を上げたことに加えて、メンタリングプログラムやSDGs塾生会議を通じた活動を通じて、自己の成長とともに社会貢献への意識も高まりました。これからも、この夏に得た経験を活かし、さらに大きな目標に向かって努力していきたいと思います。

ちなみに、夏休みは9月いっぱい。秋学期に向けて(履修登録含め)がんばっていきましょう🔥

夏休みのベストショット?

ここまでお読みいただきありがとうございます🙇

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