#わたしも投票します 日本の芸能人が投票を呼び掛ける「投票はあなたの声だ」3分36秒の動画が16日夜に「You Tube」をSNSに投稿⏩111,976件(10/17/5:16)ビックトレンド!若者の投票率のアップに期待
【 #わたしも投票します 芸能人が投票を呼び掛ける「投票はあなたの声だ」3分36秒の動画が16日夜に「You Tube」をSNSに投稿⏩111,976件(10/17/5:16)ビックトレンド!若者の投票率のアップに期待】
これは、嬉しい事をやっていただきました。ありがたいと思いました。
10月19日公示の衆院選を前に、芸能人14人が独自で #わたしも投票します で衆議院選挙の投票を呼び掛ける3分36秒の動画が16日、「You Tube」に公開して、Twitterに投稿された。
【今朝、Twitterを見てビックリした。 #わたしも投票します というタグで10万を超える大きなトレンドになってる。10万超は非常に珍しい】
動画に出てる芸能人14人はーー
それぞれの「投票への思い」を語っている。
編集もプロが行い、要点を前後させて飽きない、わかりやすい動画になっている。
【菅田将暉さん、二階堂ふみさんらが衆院選の投票呼び掛け「#わたしも投票します」 東京新聞 2021年10月16日 17時49分】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137186
10月19日公示の衆院選を前に、芸能人が投票を呼び掛ける3分36秒の動画が16日、「YouTube」に公開された。俳優の小栗旬さん、菅田将暉さん、二階堂ふみさん、橋本環奈さんら14人が出演し、それぞれが1票への思いを語っている。日本では芸能人が政治的な発言をするのが珍しく、一斉に投票を呼び掛けるのも極めて異例。「 #わたしも投票します 」の呼び掛けが、ツイッターにトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。(デジタル編集部)
◆この動画は「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」というプロジェクトとして行われている
どの政党や企業に関わりのない、市民による自主制作プロジェクトという。 映像は14人が代わる代わるに登場し、投票への思いを語る。
最初、二階堂さん、仲野さん、滝藤さんが「これは広告でも政府の放送でもなく、僕たちが僕たちの意思で作った映像です。僕たちの投票への思いを話します」と話して始まる。
菅田さんは、若者世代の投票率が低いことについて「そんなに少ないんだ、みたいなことは驚いたし、その中の1人でもあるよな、オレ」と自問自答したことを明かす。橋本さんは「まず意思を示さないと」と話す。
小栗さんは「僕らのできる第一歩みたいなものが投票だよなと思っている」。石橋さんと二階堂さんは女性参政権がなかった時代に触れ「自分がこれが好きとか、こうしたいとか、それを主張できなかった時代が長くあった」「言いたくても言えなかった人たちがいっぱいいるのに、言えるのにいわないのはもったいない」と訴える。
最後にはそれぞれが「投票します」と語り、「投票はあなたの声だ」という言葉で締めく くられる。
前回の2017年10月の衆院選の投票率は 全年代を通じた投票率が53.68%。10歳代が40.49%、20歳代が33.85%で若者の低投票率が目立つ。
こうした現状を受け、プロジェクトでは、動画に賛同する人に「」をつけてSNSで拡散するよう呼び掛けている。
またツイッターにも、この呼び掛けが投稿され、16日午後5時40分時点で、1万4000件以上のリツイートが行われ、「勇気ある声をありがとう」「私も投票行きます!!」といった好意的な書き込みも寄せられている。
【 #わたしも投票します VOICE PROJECT 投票はあなたの声 (秋元才加 安藤玉恵 石橋静河 小栗旬 コムアイ 菅田将暉 Taka 滝藤賢一 仲野太賀 二階堂ふみ 橋本環奈 前野…】(3分36秒)
【VOICE PROJECT 投票はあなたの声】
いま、日本の選挙投票率は、約5割と言われています。
「一票じゃ、何も変わらない」と感じている方も多いのかもしれません。
けれど、これまでも、一票の集まりで、わたしたちの社会は決められてきました。
Your Vote is Your Voice. あなたの一票は、あなたの声です。もしも、共感いただけたら、 ぜひ、この動画に#わたしも投票します をつけてSNSでシェアしてください。そして、投票しましょう。
※ これは、いっさいの政党や企業に関わりのない、市民による自主制作プロジェクト。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【なぜ引く日本の選挙の投票率。2009年から衆議院議員選挙から20%も下がっている投票率】
下のグラフは、2004年から2019年の前回の参議院選挙の国政選挙の投票率の推移になっています。
なぜ、近年かこんなに投票率が下がっているのでしょうか。
どうしても、衆議院議員選挙と比較すれば、参議院選挙は、得に低い傾向にあります。「参議院選挙選挙は身近に感じない」傾向があるので下がるのでしょう。
【海外と比べても、日本は非常に低い投票率 とりわけ、若い世代になると低い傾向】
「国政選挙ではいつも投票する」と答えた人の割合を年齢別に見たグラフを、世界の主要国について描くと<図1>のようになる(イギリスとフランスのデータはなし)。
【「選挙に行かない理由の声のデータを調べてみると以下のような声がたくさんあります。いかない、若者の心理とは…。】
・テレビで政治の話をしていても何言っているかわからないし、関心もない
・誰が議員になっても、自分の将来や生活が変わらない
・政治はとっつきにくくて自分との関係性がイメージできない
・政府にむかつくこともあるかもだけど1票で変わるイメージがわかない
これらのことから「投票してのメリットがイメージできない」というこでしょう。原因としては、以下の3つだと考えられます。
①自分は心から見たいと思える未来を考える余裕がなく、関心もない
②政治に関する情報を咀嚼できていないし、政治にあきらめている
③自分の声なんて届かないだろうというあきらめから入り、メリットをイメージしようとしないこと
総じていえば「選挙に行って投票を行うことで、自分が享受できるメリットがイメージできない」から「関心もない」ということです。
政治家も若者の政治の関心度を高めることをやってこなかったのもおおきな問題がある。
【生きてきた経験のなかで、「意見がつぶされた」から社会が変えられないと思っている】
若者はたちは、自分たちが受けてきた教育の流れや人生において、声を上げて何かを変えられた経験が多くあれば、「声を上げれば通るんだ」という潜在的な意識が生まれる。しかし意見を出してもが潰されてきたり、大人から意見すらさせてもらえなかったりすると、「自分たちでは何も変えられない」という意識が生まれるように感じる。
こういった後者の悪いサイクルを回し続ける若者が多く、若者は声を上げるという行為自体に絶望し、諦め、そもそもメリットをイメージしようとしないのではないか。
しかし、ネットの発言を見ると政治に危機感を感じている意見もたくさんある。
【「投票に行かないとやばいなあ。そうでないと、将来の我々の生き方、生活も酷くなる」という声は多くある、諦めないでほしい】
コロナ禍が続くことによって、若者が直接受ける政治の影響も大きくなってきたと感じている。
コロナで確実に若者思考は変わってきている、だから、候補者の政策の違いを理解する能力が必要になる。
いろいろな情報を見て知って、互いの候補者の政策を比較して、何が違うのかをはっきりと理解できるようになれば、若い世代にせよ、政治に関心がない大人でも 政策の違いを理解しようとする姿勢を身に着けることができれば、個人の質が高い投票が行われ、投票率も上がるのではないだろうか。
とにかく、投票に行く若者が増えれば、それだけで日本の政治にかかわる人たちの行動は必ず変わる。
若者が日本を支えていく、未来を創っていく手段として「選挙」がある社会の実現を願う。
冒頭書いたように、芸能人が「投票はあなたの声」 #わたしも投票します の影響は大きいのではないだろうか?
若い人も入っているので、若者にも大きな影響があるのは必至だ。
だって、「有権者の50%も投票しない選挙」で、民意が反映された選挙とは言えないだろう。
この芸能人らには、心から感謝するし、尊敬する。
今度の衆議院議員選挙は、大きな日本の変わり目するか? 大きな意味がある選挙である。
せめて65%程度には投票率がなってほしい
#わたしも投票します #芸能人14人が動画投稿 #投票はあなたの声 #若者の政治の関心 #衆議院議員2021は大きな選挙 #投票に行こう #せめて65 #投票率を上げよう #主権者国民の権利