「凄い政治家だ!」TBSの「ニュース1930」に無敵で選挙に負けた事がない中村喜四郎氏が新党立憲民主に入って行動していること
【「野党変われる!」 TBSの「ニュース1930」に無敵の男 選挙に負けた事がない中村喜四郎氏が新党立憲民主にでやっていること➠選挙の読みが凄い。投票率が上がれば政権取れる 自民党は安倍でダメになり 日本は崩壊する危機感】
昨夜のTBSの「BSニュース1930」に、無敵の14勝。選挙に負けた事がない中村喜四郎氏が新党立憲民主に入って、政治家になって初めて以来なテレビ生放送に初出演した。
語ったのは、「自民党は安倍政権で全く冷たい政治になった、昔はもっと懐の深く、自由闊達な意見が誰でも言えた。 菅内閣人事などどうでもいい問題は「官邸」のほうだ。 継承だから、自民党はまたおかしくなり、このまま放っておいては日本は崩壊する」
と開口一番はなした。
【キャスターも堤コメンテーターも驚いていたが、メモもなく正確な数字がでてくる。普段から「党ではなく人」で行動していかないと選挙でも勝てない】
中村氏が強調していたのは、「この前の支持率上昇は一時的なもので、直ぐに下がる。解散総選挙」があれば、いつでも受けて立つ。自民党を野党が追い詰めて、いかないとこのままの自民党では日本国家が崩壊しかねない」
それは、正確に票を読んでいて、「野党共闘」を組み、選挙率を10%上げれば、自民に勝てる。確かに計算してみれば、そういうことになる。
番組もフリップを修正していた。それほど正確なのだ。
昨夜の番組はとても、見ていていて、さすがに無敵の男と言われると思った。そういう政治家として理念、基本がシッカリしている。
「党ではなく人」で行動とは、国民と対話して行くことだ。選挙で団体票に頼ってはいけない、普段から国民の声を聴くのが確実に票になる。
詳細は以下の記事のような内容であったーー。
【「投票率10%アップで「保革伯仲」を実現する」中村喜四郎・元建設相】
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20200903/pol/00m/010/008000c
第2次安倍政権の7年8カ月で政治がずいぶん、劣化した。国民を諦めさせる政治になってしまった。
森友・加計学園や桜を見る会、公文書を改ざんしたり、隠したり、破棄したりした問題などが続いた。国民の感覚と報道から入ってくる情報が乖離(かいり)し、「こんなことにみんなが怒らないというのならば、自分一人が怒っても仕方がない」という意識から「投票なんか行かないほうがいい」という人が非常に増えてきた。
また、ここ10年で団塊ジュニアの世代を中心に「自分たちはリスクだけを負わされ、希望などない」という感覚が広がり、政治に対する無関心につながっている。
【この二つを変えるために「投票率10%アップを目指す108万人国民運動」という署名運動をやっている】
「108万人」は2019年の自民党の党員数だ。各都道府県で自民党と同じ党員数だけ、問題意識を共有してもらえる人を作ることが、目標としてわかりやすいと考えた。投票率を10%あげることは約1000万人に新たに投票してもらうことだから、108万人が運動に参加してくれれば決して夢ではない。もちろん、相当な道のりが必要だ。結党以来60年以上をかけて自民党が築いてきた党員数は簡単なものではない。時間をかけながら目標に近づける努力をする。
「国民運動」としたのは、野党議員の多くは労働組合など組織・団体頼みで、自分の後援会を作ることができていないからだ。いきなり後援会を作ることはできなくとも、その中間の国民運動ならできるし、それをやることで自前の後援会も作れるように変わっていくことができる。
私が現場を歩いている実感から言えば、国民の自民党政権に対する不満や批判は世論調査に表れているものより、はるかに大きい。だけれども、その批判を投票に吸収できていない。
【そこで、次の選挙では「保革伯仲」を目指す】
「政権を変えられる可能性がある」「政治は面白い」というところに持っていくことが、野党が政権批判の受け皿になるために必要だ。それまではじっと耐えながら国民の声に耳を傾けて、少しでも国民に近づいていく努力をする。
国民が一番求めているものは公正で公平な政治だ。しかし与野党ともその使命感に欠けている。与党がしがらみのなかでしか動けないならば、しがらみがないところに野党の良さがなくてはいけない。与党は現状肯定しかできない。だから、野党は3年後、5年後の政治はこうあるべきだということをしっかり提言しなければいけない。
やはり長いものに巻かれたい、強いものについていきたいという層が与党を支持していることも間違いない。それを打ち破っていくためには、国民に伝わるメッセージを野党が発信できるかどうかが大切だ。公正で公平な政治をやるのは、与党ではなく野党だと思ってもらうことが出発点だ。そこをしっかりと捉えて与党に挑戦しなければならない。野党が、国民から党利党略と思われる…
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Twitterの反応ーー。
●Micro(マイクロ)@RobbyNaish77
第2次安倍政権の7年8カ月で政治がずいぶん劣化した。国民を諦めさせる政治に。国民が一番求めているのは公正で公平な政治。しかし与野党ともその使命感に欠けている。与党は現状肯定しかできない。だから、野党は3年後、5年後の政治はこうあるべきだとしっかり示して欲しい。
●田中 信一郎@TanakaShinsyu
中村喜四郎さんの指摘は重要。有権者を大雑把にみると、与党ブロック支持3割、野党ブロック支持2割、投票に行かない5割。投票に行かない1割を野党支持に変えられれば、与野党伯仲になります。第一歩として、野党ブロックの岩盤支持を構築するのが中村さんの戦略でしょう。
●鈴木 耕@kou_1970
投票率をアップさせるには、まず「選挙制度改革」が必要。小選挙区制の弊害が最近の政治不信の一因になっていることは明らかだろう。→ 投票率10%アップで「保革伯仲」を実現する
●ファイナルファウンデーション@finalfoundation
森友・加計学園や桜を見る会、公文書を改ざんしたり、隠したり、破棄したりした問題などが続いた。国民の感覚と報道から入ってくる情報が乖離(かいり)し、「こんなことにみんなが怒らないというのならば、自分一人が怒っても仕方がない」という意識から
●kwave526@kwave52
中村喜四郎氏「私が現場を歩いている実感から言えば、国民の自民党政権に対する不満や批判は世論調査に表れているものより、はるかに大きい。だけれども、その批判を投票に吸収できていない」
●D.T(DATTSU)@JCPサポーター@bump_ok_garden
中村喜四郎議員が「投票率10%アップを目指す108万人国民運動」という署名運動を提起「108万人」は2019年の自民党の党員数。各都道府県で自民党と同じ党員数だけ、問題意識を共有してもらえる人を作る
「国民運動」としたのは野党議員の多くに自分の後援会を作らせるため
●こっちゃこ15歳@koccyakojugosai
今の野党に足りない事の一部は正しく把握されています
国民自身も投票権利を正しく知る必要があります
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【彼はこれまで野党の党首や幹事長などと何度も会食したり、野党議員との会談をしたりして距離を縮めていた】
行動を起こしているのだ。野党議員内で「投票率を10%上げる会」を設立して現在、150名参加している。
これが、野党の運動の大きな柱ともなる。選挙前には玉木代表の「国民民主」も引き込んで行けると行動している。
▼野党共闘を強化していくために、共産党大会などにも足を運ぶ。
中村喜四郎氏は「選挙でも、野党でも人との繋がりが大事だ。だから、汗を流し、歩き対話することがとても大事だ 選挙では自民党時代を含めて「党公認」というのをポスターにもチラシにも書いた事がない」
「党より人」を大きなスローガンにかかえ、選挙民の要望に応える政治を実践してきている。
とにかく、「このまま、安倍政権でダメになった与党自公政権が続くと、取り返しがつかない所までになっていく。野党は共闘して、じっと耐えながら国民の声に耳を傾けて、少しでも国民に近づいていく努力をすることが最も大事だ。 そうすれば、必ず選挙で勝てる」ということを番組でも強調していた。 力強い男が今の自民党に危機感を強く感じ立ち上がっていた。
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