【自民党の無茶苦茶!】自民議員「学術会議廃止論も」で、論点ずらしに躍起。甘利にもブーメラン ➠ノーベル物理学賞の益川 敏英氏。憲法学者など「学問自由が制約される」と痛烈批判!
【【自民党の無茶苦茶!】自民議員「学術会議廃止論も」で、論点ずらしに躍起。甘利にもブーメラン ➠ノーベル物理学賞の益川 敏英氏。憲法学者など「学問自由が制約される」と痛烈批判!】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12631585554.html から
自民党が学術会議6人外しの任命問題で、完全に論点ずらしに躍起になっている。「廃止論」まで出る始末である。政治の権力の乱用で、狂気の沙汰である。甘利氏がデマ拡散した自身のブログに記者質問で異常に激怒。これも、お角違いで墓穴を掘っている。
これに、対してノーベル賞受賞者の益川 敏英氏。憲法学者有志も「学問自由が制約される」と痛烈批判した。
ネットでは、当然ながら狂気の自民党に批判が殺到した。
新聞社も報道しているが、長文になるので全てテレビ報道されたYou Tube動画報道で伝える。
【自民議員「学術会議廃止も」 論点ずらしと野党紛糾(ANN 2020年10月14日)】
https://youtu.be/TLNw6DlrQ-Y
「学術会議の廃止という意見も出た」。日本学術会議を巡って自民党ベテラン議員が発言。ノーベル賞受賞者益川 敏英氏からも批判の声が上がっています。 きょうのPT初会合に出席した自民党ベテラン議員:「日本学術会議の廃止という意見も出た」プロジェクトチームは年内に提言をまとめて政府に提出する方針ですが、野党は論点をずらしていると批判を強めています。
#日本学術会議 #ノーベル物理学賞 #益川敏英
【学術会議問題、ノーベル賞 益川さん痛烈批判【Nスタ】】
https://youtu.be/U3gkG5JdB0s
日本学術会議を巡る問題で、ノーベル物理学賞を受賞した京都大学の益川敏英名誉教授が「歴史上長く糾弾されるだろう」などと菅政権の対応を痛烈に批判したほか、憲法学者なども「明らかな違法行為」と痛烈批判しました。
【日本学術会議問題 憲法研究者「6人任命を」 自民反撃「あり方」検証へ(フジテレビ 2020/10/14)】
https://youtu.be/ko7di_URNKs
14日午後、自民党本部で行われた、甘利税調会長のグループインタビュー。この直後、甘利氏が怒りをあらわにする事態が。
自らのブログに「学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じているが、中国の『外国人研究者ヘッドハンティングプラン』である『千人計画』には積極的に協力している」などと投稿。
しかしその後、これがデマだとわかり、投稿内容の一部を書き変えたことについてこの記者が質問。 しかし、修正した理由を記した部分を読んでいなかったとして、異常なことに、怒りをあらわにした。
立憲民主党・蓮舫代表代行「全く間違っています。組織そのものに、100歩譲って課題があるとしても、今やらなければいけないのは、なぜ任命拒否したのか、その経緯の再検証が最優先」任命拒否に杉田官房副長官が関与した疑いが濃厚だとして、国会への招致を要求した。
あしき前例を踏襲しないとしている菅首相は、この問題で、どのような対応をするのか。
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【政府自民党の動きは論点づらしで「廃止」とは狂気の沙汰】
あまりにも、傲慢ではないか。
「学術会議人事排除問題」で、こうした政府自民党の動きは「論点づらし」でしかない。「同会議のあり方」とは全く別の話である。
しかも、その中で「廃止論」まで出てきている、
これは、権力乱用であり「法などは全く無視」してる、狂気の沙汰の議論をしている。
こんな、強権的な与党を許しておいて良いはずがない。
国民世論は「オカシイ」と言っているのに、さらにこれに抗うような事をやっている。むきになって廃止するとは、常軌を逸している。
甘利氏のこの乱暴で滅茶苦茶な言動が全てを物語っているのだ。
自民党の、世論の「論点外し」のうちはだったがこれがヒートアップしており、「廃止論」は権力の乱用でしかない。
「憲法」も「学術会議法」も、戦後の反省に立って作られた法であるが、これを全く無視している。
【ノーベル物理学賞を受賞した京都大学の益川敏英名誉教授や憲法学者や痛烈批判は当然の話だ】
上記のような自民党に対して、ノーベル物理学賞の京都大学の益川敏英名誉教授は、「歴史上長く糾弾されるだろう」などと菅政権の対応を痛烈に批判したほか、憲法学者なども「明らかな違法行為」と痛烈批判しているが、「憲法」からみても、「学術会議法」からみても当然の批判である。
これをみても、菅政権が「法に基づかない人事の乱用」をしてるのは明らかである。
菅氏は、杉田官房副長官の忖度で排除した6人排除の文書を決済したのだが、当初は「大した問題ではない」という認識だったのだろう。しかし、そうではなかったのだ。 相手は学者らである。
憲法が定める「学問の自由」にも抵触する根本的問題を菅氏は余りにも軽く見ていた感がある。
だから、ここまで長く、広く騒ぎになった。
なぜ、ここで菅総理は自身の判断の説明責任を果たそうとしないのか?
このままでは、国民の多くは「納得しない」まま行くだろう。
#菅政権 #日本学術会議6人排除 #自民党 #廃止か #ノーベル物理学の益川敏英名誉教授 #憲法学者 #痛烈批判
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