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「ふざけるな!」政府や行政が白旗あげてどうする! 東京都のモニタリング会議「東京の感染拡大 制御不能な状況」と表現➠ 菅総理、小池都知事が国民に具体的な発言、対策を実行していない。一方で五輪開催。「必要な対策を死に物狂いで実行しなかった」ことは万死に値する!

【「ふざけるな!」政府や行政が白旗あげてどうする! 東京都のモニタリング会議「東京の感染拡大 制御不能な状況」と表現➠ 菅総理、小池都知事が国民に具体的な発言、対策を実行していない。一方で五輪開催。「必要な対策を死に物狂いで実行しなかった」ことは万死に値する!】
 きのうの感染者は、全国で1万8835人。東京で4989人で、重症1404人(前日比+72)、死亡24人 ※東京都、前週比34人増だった。

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▼行政検査を抑制している(※参考の行政検査)、恐らく医療と保健所がパンクしてるからでしょうが、その分、市中感染が増えるだけで悪循環になる。(休みもあるが、12千件平均である)

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【東京都のモニタリング会議で専門家から新型コロナウイルスの感染拡大は事実上の制御不能になったとする宣言があった】 
 きのう8月12日のモニタリング会議に出席した専門家からは「かつてないほどの速度で感染拡大が進み、新規感染者数が急増しており、制御不能な状況です。災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態だ」というようなコメントがあり、新型コロナウイルスの感染拡大は抑えることが難しいと言及した。

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 これは、国民に対する「自粛の警告」効果は有り得かもしれないが、絶対に行政が言ってはならない言葉である。
 当然ながら、ネットでは「ずっと前から分かっていた事なのに」「でも五輪は開催した」「ただの傍観だった」「対策実行ナシ」などなどの批判が相次いだ。

▼小池都知事は1年前にこんな良いこと言ってたのに。まさに「検査」と「医療体制の拡充」である。これを本気やってこなかったから、こんな事になっている。(昨年6月30日)

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▼菅政権は「手詰まり」と判断して、「これまでのことをつづけていくしかない」と言っているのだ、そんなはずなどなおだろう!

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【ふざけるな! 政府や行政がこんな白旗をあげてどうするのか? これまで楽観的な観測で五輪も開催し、守るべき都民や国民をみてるのか】
 政治、行政の仕事は「生命を守る事が優先だ」。
菅政権では手詰まりになり、「これまでのことをつづけていくしかない」と断言してるが、そうではないだろう。
 例えば、カクテル療法をするにも病床の確保が必要になる、これにも心血をそそげよ!
 都のようなこんな言い方をすれば、災害時の自己責任論になる。
つまり、「自助」であるのだ。これは、万死に値する言葉である。
 だが、それではダメだ!
「自宅療養」や「ホテル療養」をすくないしないといけない。
 こんなときこそ、財政出動して突貫でいいから仮設でもいい、とにかく「病床」確保する建物を建設して、医師が数人に回診するようにすれば保健所の負担も激減する。あと、民間病院に頼むとか・・。
 やれべき事は沢山ある。要は、知恵を絞り、対策を誠心誠意やり尽くしていない。
 つまり、「やるべき必要な対策を死に物狂いで実行していない」としか国民は見ていない。
 命を奪われている人が増えているし、このままではもっと多くに死人がでる。菅政権も小池都政も「命がけで対策を死に物狂い」で実行する義務がある。

▼実際に中国はコロナ発生直後に、突貫工事でわずか10日間で病床確保の建物を建てた。それも、数箇所になる
【武漢の新型肺炎専門病院「建設10日間」の軌跡 1月25日に着工、その工事風景を写真で追った】

 わずか7日間で完成し、その後2カ月間で当時の中国国内の患者の7分の1を受け入れた。2月に入ってからも新型コロナウイルスの感染者は、1日3000人近いペースで増え続けている。中国全体の半数近い感染者を抱える武漢市で、病魔の拡大を防ぐ取り組みが急ピッチで進む。

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そして、中国は徹底している。BBCが驚き報道しているーー。
【中国・武漢当局は3日、約1100万人の全市民を対象に、新型コロナウイルス検査を実施すると発表した】
中国はこれまで、国内の新型ウイルスの感染をほぼ抑制してきた。
だが、8月2日に7人の感染が確認されていた。このため、約1100万人の全市民を対象に、新型コロナウイルス検査実施したのだ。

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中国はここまで徹底している。日本は比較にまったくならないのだ。
良いことは、どんな国であろうと真似るべきである。


【「東京の感染拡大 制御不能な状況」東京都のモニタリング会議 NHK 2021/08/12 19時41分】
(※かなりの長文です 詳細はリンク先を御覧ください)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210812/k10013196681000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001

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東京都のモニタリング会議で、専門家は「かつてないほどの速度で感染拡大が進み、制御不能な状況で、災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態だ」と指摘したうえで「医療提供体制が深刻な機能不全に陥っている」として、極めて強い危機感を示しました。

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会議の中で、専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。
 新規陽性者の7日間平均は、11日時点でおよそ3934人と2週間で倍増していると説明し「かつてないほどの速度で感染拡大が進み、新規陽性者が急増しており、制御不能な状況だ」と指摘しました。
「災害時と同様 自分の身は自分で守る行動が必要な段階」
そのうえで「災害レベルで感染が猛威をふるう非常事態だ。もはや、災害時と同様に、自分の身は自分で守る感染予防のための行動が必要な段階だ」と述べました。
ーー以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。


ーー以下略ーー

【菅首相は、就任時に『自助、共助、公助』という陳腐なスローガンを掲げた。小池都政もこれを言ったら「都民ファースト」と矛盾する】
 菅総理の場合、「自助」が一番先に頭にある。従って、「公助」などは最後の手段と思っているのであろう。
 もう、これまで呆れるほどの後手と無策であり、「緊急事態宣言」とか「まん延防止」しか出していないではないか。
 SNSでは「完全に菅内閣による人災だな。これによる経済損失は五輪中止の損害をゆうに凌駕している。それでも居座ろうとする厚顔無恥な人たちがいる。このくにはすでに壊れている」「もうさ…怖いよ。歯止めがきかない」「やばくない?今日だけで横浜アリーナ 埋められるって」など厳しい声があふれた。

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【一方の、小池都知事も、ずっと「都民ファースト」で選挙公約のようなものだった】
 今、コロナ感染者ではNHKの記事では「都内の入院患者のうち、人工呼吸器などによる治療がまもなく必要になる可能性が高い状態の人は、11日時点で過去最多の461人に上り、1週間で1.4倍に増加しています」と取り上げており、直ぐにでも、病床や人工呼吸器の確保が必要になる。場当たりであっても、これに全力で取り組まなけばなるまい。
役人まかせでなく、電話でもいから、都知事の役職を持って自分が動かなけばなやない。
 実際に、住民に一番近い市町村ではそれをやっているのだ。

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とにかく、これまで二人から緊迫感と切迫感が伝わらない、どこかに余裕すら感じる時もある
言葉、言動の発信が、抽象的で具体性が足りないのだ。
政策面でも、具体的な対策は見えてこない。 
しかも九州では大雨で、極めて危険な状況だ。コロナも大雨災害も公助が不可欠なのだ。
この二人をみてると、何故か「のんき」という感じにしか見えないのだ。

#小池都政 #菅政治 #制御不能 #災害時と同じ #自分の身は自分で守る #のんき #自助 #都民ファーストは



 
 


 

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