#安倍晋三が諸悪の根源 でネットが炎上が止まらない。安倍晋三が長期政権なり日本がどんどん悪くなった。今でも清和会会長に収まり総理に安倍氏⏩「自民党を叩き潰さなければ…」福田赳夫元首相秘書の中原義正氏が断言 どっちが本当の政策担当総理なのかわからない
【 #安倍晋三が諸悪の根源 でネットが炎上が止まらない。安倍晋三が長期政権なり日本がどんどん悪くなった。今でも清和会会長に収まり総理に安倍氏⏩「自民党を叩き潰さなければ…」福田赳夫元首相秘書の中原義正氏が断言 どっちが本当の政策担当総理なのかわからない】
数日前から、 #安倍晋三が諸悪の根源 のタグが消えたり出たりで、ネットで炎上している。
この裏には、ロシアによるウクライナ侵略で国民不安を煽っての「火事場ドロボー」のような議論がどんどん加速しているからだ。
現に、自民党が年末に予定する国家安全保障戦略など3文書の改定に向け、自民党の安全保障調査会(会長=小野寺五典元防衛相)が11日に開いた会合で、相手領域内でミサイル発射する基地の「敵基地攻撃」の保有を強調する安倍氏の意見を、今月末に策定する政府への提言に盛り込むことで一致した。
そして、福田赳夫元首相の秘書で、自民党本部情報局国際部主事を務めた経験を持つ中原義正氏が「今の自民党はかつての自民党とは全く違う」「とりわけ清和会(清和政策研究会)を潰さない限り、日本の再生はない」ーー。こう怒りの声を上げた。
清和会は福田元首相が立ち上げた最大派閥で、中原氏も裏方として「活動を取り仕切った」という。その党OBが「今の自民党が政治をダメにした」と言い、自身も関わった「清和会を潰せ」と言うのだから、相当の怒りを安倍晋三氏に持っているということだ。
まるで岸田政権の裏の自民党右派の「清和会」会長に収まっている安倍晋三の意のままに動く状態である。
ネットでは、現職中のやったことや、今の「影の総理の安倍」の蛮行を批判している。 私にしてみれば、納得の行くツイートだ。
これは、総理から2回も逃げ出し辞任した安倍氏に対する総括でもあるように思う。
【「自民党を叩き潰さなければ…」福田赳夫元首相秘書で党OBの中原義正氏が断言する理由 日刊ゲンダイ 4/11(月) 9:06配信】
かつての自民党と今の党は体質が全く違うと考えている。確かに昔の党も多少、きな臭い話があったが、それでも国家、国民のためを思って活動していた政治家ばかりだった。しかし、今の議員は自分の利益、利権のことしか考えていない。
▼福田赳夫元首相の秘書で、自民党本部情報局国際部主事を務めた経験を持つ中原義正氏(79)
「安倍晋三氏は中身が何もない」ーー
とりわけ今の清和会は何がダメだと。
福田元首相が立ち上げた清和会の精神というのは、「政治が清らかであれば国民も穏やかになる」「財政の健全化による国家運営を進める」だ。同じ派閥であっても、より良い政治を求めて、議員同士で喧々諤々の議論があった。
それが今やどうか。国政選挙で平気でカネをばらまき、汚職と疑われても仕方がない議員ばかりだ。国会で嘘をつくのも当たり前。それなのに、内部から何の異論も出てこない。もはや無茶苦茶だ。かつて関わった者、関係者として責任を強く感じている。
ーー清和会の今の長は安倍元首相ですね。
私は父である晋太郎氏をよく知っているが、息子の晋三氏は中身が何もない。内政も外交も勉強していない。今のウクライナ紛争で、安倍元首相とロシアのプーチン大統領との関係があらためて取り沙汰されているが、おそらく安倍元首相はロシアの歴史や日ロ間のそれまでの協議など、基礎的な知識が何もなかったのだろう。だから、プーチン大統領に言われるままだった。いずれにしても、本来は政治家となるべき素養がない人物と言わざるを得ない。
ーー自民党政治に代わる政治というのは。
もう一度、健全な民主主義国家をつくるということだ。与野党の垣根を超えて、日本の将来像について真剣に考える。国民も今のように無関心ではいけない。繰り返すが、かつてと異なる今の自民党政治を叩き潰す必要があるだろう。
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Twitterの怒りの声ーー。
ーー以下略ーー
【「安倍政治」の弊害 民主主義ゆがめた深い罪 「官邸」強化で変わった】
安倍晋三については、上記の福田赳夫元首相秘書で党OBの中原義正氏も断言しているが、そもそもが「国民のための政治」=「民主主義」と「憲法」を無視した政治であろう。
安倍氏については、私のこのブログでは「安倍晋三 ウソ」と検索しただけでも、512件の記事が出てくる。
▼安倍氏「ウソ118回」疑念なお 「補填しらず」あいまい説明終始<「桜」問題 不起訴>東京新聞 2020年12月25日
その全部が、安倍晋三のウソを書いている。なにせ、桜疑惑だけでも国会で118回もウソを付いたのだから・・。
そして、安倍晋三は1次政権を無責任に投げたが、2次政権の間に考えて実行したのが「総理官邸強化」である。
これが、彼の諸悪の根源であろう。
自民党総裁というよりも、「官邸」で独裁的になっていった。
ここでは、官僚の人数も増やし、自分の意見に賛成の人間だけを抜擢している。
例えば、「内閣人事局」では三権分立さえも壊す人事をしている。最高裁判官の18人を全て入れ替えているのだ。それと、検察への人事介入である。 これは「自己保身」のためである。
また、「内閣法制局」も一層した、憲法軽視の法の番人を入れ替えた。これに、よって、違憲の「国家機密法」「安保法制(集団的自衛権行使)」「共謀罪(戦全、戦中の治安維持法)」などである。
それと、「世論無視」の法案をいくつも通している。日本という本来の政治の姿を一変させた。
全てが、「審議打ち切りで強行採決」という手順で数の力を乱用したーー。
・特定秘密保護法 (反対 82%)
・安全保障関連法 (反対 70%)
・共謀罪法 (反対 68%)
(※上記の法案は「違憲法案」である。憲法学者もほとんどが違憲だといっているのだ)
・TPP関連法 (反対 68%)
・働き方改革法 (今国会不要69%)
・カジノ法案 (反対 65%)
・外人労働者入管法(反対 57%)
・水道法民営化方 (反対 68%)
・漁業法改正 (反対 56%)
いかに、国民世論を無視してるか? この数字がその政治姿勢をものがったいる。
▼安保法制の反対デモ(2015年8月30日)参加者数は主催者発表で12万人。それ以外にも全国300箇所で同時に安保法制に反対するデモがあり、全国各地で戦争に反対する市民が集った。推定で50万人規模のデモとなった
岸田総理はハト派で穏健派の「宏池会」である。安倍、菅政権よりはマシになったが、今も元総理としても、自民党内で最大派閥でタカ派の「清和会」の会長になっており、色々と口出しをしている。
岸田総理が最近、だいぶ疲れているというニュースもあったが、安倍氏に気を使いすぎで疲れているのではないのか。
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