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「痴呆症か?」 二階幹事長が「政治とカネの問題は随分キレイになってきている」「マスコミも国民も評価すべきだ」などと、自民党を自画自賛➠また妄言ばかりだな。ボケているのじゃないの!

【「痴呆症か?」 二階幹事長が「政治とカネの問題は随分キレイになってきている」「マスコミも国民も評価すべきだ」などと、自民党を自画自賛➠また妄言ばかりだな。ボケているのじゃないの!】
 6月1日、菅原一秀経産相が公選法違反容疑で略式起訴される方針が伝えられた中でついに議員辞職した。
 そんな中で自民・二階幹事長が「随分、政治とカネの問題はきれいになってきている。マスコミも一般国民も評価してしかるべきだ」などと自画自賛の発言を行なった。
 まったく、耳を疑うような「妄言」に、国民からは当然のごとく怒りの声が噴出し、元朝日新聞の星浩氏もTBSの番組内で「これは視聴者、国民の方々は聞いたら愕然とするんじゃないか」とコメント。

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 自民政治家による選挙違反事件や汚職事件が相次いでいる中、党幹部による自己中心的な「傲慢発言」が止まらない。
 ネットでも、老体は辞職すべきだなどの声が上がり、呆れていた。

【二階幹事長、党内の政治とカネに「随分きれいになっている。マスコミも国民も評価するべき」 1.5億円問題には答えず 東京新聞 2021年6月1日 20時06分】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/107900

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自民党の菅原一秀元経済産業相が選挙区内の行事の際、現金を配布した疑惑で議員辞職願を提出したことに関連し、二階俊博幹事長は1日の記者会見で「随分、政治とカネの問題はきれいになってきている。マスコミも一般国民も評価してしかるべきだ」と強弁した。
 二階氏は「金を使って選挙をやりたいと思う者は少なくとも自民党にはいない。選挙に金が必要だと言われること自体、本当に屈辱だ」と主張。党が金権政治からの脱却に取り組んでいるとして「国民に理解されるよう、しっかり努力していきたい」と強調した。
 本紙記者は会見で、河井夫妻側に1億5000万円を提供した経緯が未解明だと指摘して「説明責任をどう考えるか」と質問したが、二階氏は回答しなかった。林幹雄幹事長代理が代わって「今まで何遍も聞かれ、お答えしているところ」と応じるにとどめた。
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Twitterの声ーー。

ーー以下略ーー

【二階幹事長による暴言や放言が止まらない。菅原一秀元経済産業相が公職選挙法違反で辞職したさなかの発言とは思えない】
 河井事件に関して「他山の石」やら「私は関与していない」やら、まるで信じがたいような責任放棄発言を展開してきた中で、今度は菅原前経産相による公選法違反事件を受けて、「政治とカネの問題は随分キレイになってきている」などと突如自画自賛。その上で「マスコミも国民も(我々を)もっと評価すべきだ」などと開き直る発言だ。
 「本当に頭は大丈夫か? ボケていないか?」と言いたくなる。

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【特に最近の壊れっぷりは半端じゃない自民党は大丈夫なのか】
 自民党本部が河井夫妻に1億5千万円を振り込んだことについて、「私は関与していない」などと言い放ったかと思えば、その後に、「決定をしたのは、党総裁および幹事長だ」と、すぐに前言を翻して自身の責任を認めたり。
 NHKの番組でも「国民はいちいちケチをつけるな」などと言い放ったりなど、「公人」の立場を完全に放り投げたような、傲慢・身勝手極まる発言が非常に目立っている。
 こんな老人がいるのだ、しかも自民党の幹事長である。
自民党幹部もこれに対して何も言えない。
 まあ、国民は見てる。10月の総選挙でその結果はでるのだろう。選挙で今こそ投票してほしい。 

#二階幹事長 #妄言 #ボケてるのか #自民党 #政治と金 #国民にケチ

 


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