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#日曜討論 れいわ新選組の船後靖彦副代表の生出演でのインパクトは強烈だった。すぐトレンドに。⏩一方で岸田総理は「在日米軍の不要外出認めず」「地位協定改正」も否定 ”遅すぎる"日本は属国か”で批判殺到

#日曜討論  れいわ新選組の船後靖彦副代表の生出演でのインパクトは強烈だった。すぐトレンドに。⏩一方で岸田総理は「在日米軍の不要外出認めず」「地位協定改正」も否定 ”遅すぎる"日本は属国か”で批判殺到】
 きのうのNHKの「日曜討論」で、れいわ新選組の船後靖彦副代表の出演した。船後靖彦副代表は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っているが、補助者はついているが、事前に質問していた「22年れいわ新選組とどんな政治をまざしますか?」との問に、PCからの音声で最初に「私は生きています。ご安心ください 私は喉に穴を開けて、人口呼吸器で声は出せませんが」との言い出しで釘づけになった視聴者は多くいたようだ。
 その後、党が掲げる方針や新型コロナ対策などについて語った。
ネットでは、直ぐに #日曜討論 がトレンドになるほどだった。
 その声は、「素晴らしい」「これぞ民主主義」「生きる勇気をもらった」など声が上がった。
 一方で、岸田総理も同時に出ていたが「在日米軍の不要外出認めない」と発言で、あれほどコロナ対策では先手先手を公言しおきながら、米国に弱くて「あまりにも遅すぎだ!」という怒りの声があがった。

まずはこの6分の「船後議員」の生の報道の動画の見てほしいーー。
#れいわ新選組 #舩後靖彦 #日曜討論
【【れいわ新選組】舩後靖彦『NHK日曜討論』出演!「永田町の茶番にはつきあわない!」と高らかに宣言!】

白坂和哉 DAY WATCH: 舩後さんは1月9日の『NHK日曜討論』に出演し、見事なまでに現代日本社会の矛盾をえぐり出した。彼は「この30年、社会は良くなるどころか悪くしかなっていない」と言い、「永田町の茶番にはつきあわない」と高らかに宣言したのであった!

日刊スポーツが直ぐに(1月9日14時9分)記事して報道もしたーー。
【れいわ舩後副代表がNHK日曜討論で政府に注文 「日曜討論」トレンド入り】
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202201090000383.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

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主要政党の党首が生出演し、9日午前に放送されたNHK「日曜討論」に、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うれいわ新選組副代表の舩後靖彦参院議員が出演し、党が掲げる方針や新型コロナ対策などについて語った。
 舩後氏は、介助者とともにスタジオに出演。司会者の質問にはパソコンの音声で回答し、開口一番「ご安心ください。私は生きています」と切り出し、「ろくに仕事もできないと思われるかも知れないが、議員になる前は介護関連企業の副社長で経営に参加していた」など、自己紹介もまじえた。
 政府のコロナ対策についての質問には、空港検疫をはじめ水際対策の強化、PCR検査の徹底、医療や保健所体制の強化などの必要性に言及。「感染症対策を徹底して求めていく」と主張した。山本太郎代表に代わり、「生きているだけで価値がある社会をつくってまいりたい」という党のスローガンも訴えた。発した言葉はすべて、画面にも表示された。
 舩後氏の出演後、SNSでは「日曜討論」がトレンド入り。「それだけで見る価値があった」などのコメントが寄せられたほか、舩後氏の出演時間が、最初に登場した自民党総裁の岸田文雄首相らに比べてあまりに短いなど、政党の勢力によって出演時間が異なることへの不満なども寄せられていた。

一方で岸田総理はーー。

【在日米軍、10日から外出制限 首相、コロナ対策で合意 共同通信 1/9(日) 10:20配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/500aab6e743cc6cb181303c9ae0ef34dc65617e3
 岸田文雄首相は9日のNHK番組で、在日米軍での新型コロナウイルス感染急拡大を受けて、不要な外出を認めない方向で米側と大筋合意したと明らかにした。「詳細を詰めている」と述べた。
 沖縄県が訴えていた日米地位協定の見直しについては重ねて否定。これまでの感染対策の是非は日米間で議論するよう指示したとも語った。
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Twitterの反応ーー。
【れいわ新選組の舩後靖彦『NHK日曜討論』出演

ーー以下略ーー

【岸田総理:在日米軍で「不要な外出を認めない方向で米側と大筋合意」と「日米地位協定の見直し」は否定】

ーー以下略ーー

れいわ新選組の舩後靖彦『NHK日曜討論』出演では、Twitterの声の通り、かなりの反響があった
 
#舩後靖彦  参議院議員のNHKへの出演で大きなインパクトがあった。難病があっても、障害があっても国会議員になれるという証明である。
 ALS発症後に出馬して国政選挙に当選した人物は舩後が世界初であるのだ。
 恐らく、山本太郎代表は「障害者でも誰でも議員になれる」ことを証明して見せたかったのだろう。
船後さんは、1999年夏(41歳)の時に、突然、箸、歯ブラシ、ペンがうまく握れなくなり、翌年5月、「筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の告知」を受けている。麻痺は全身に及び、2002年、人工呼吸器、胃瘻を装着。2008年、最後まで働いていた右手中指も麻痺している。
人工呼吸器の装着が必要となったときには人生に絶望し、装着せずに死も選ぶことも考えたというーー。(ウィキから)
 ピアサポートに生き甲斐を見出し、その後は、創作活動、講演活動を行う。湘南工科大学非常勤助手を経てテクニカルアドバイザー。上智大学非常勤講師・帝京大学非常勤講師・立成大学人文学研究所客員研究員などとしても活動。また、看護、介護サービス事業会社「株式会社アース」取締役副社長、サービス付高齢者向け住宅「サボテン六高台」名誉施設長として経営監視も担った。現在「株式会社アース」と「社会福祉法人気づき(アース系列)」の顧問。文字盤への視線動作を介助者に読み取ってもらったり、センサーを歯で噛むことでパソコンを操作し、対話や意思表示をする。
・2014年11月16日執行の松戸市議会議員一般選挙に無所属で立候補するも落選。
・2019年7月の第25回参議院議員通常選挙で、山本太郎が代表を務める「れいわ新選組」から比例区特定枠1位として、れいわ新選組は比例区で2議席を獲得し、舩後は初当選を果たした。
以下、詳細は⏩ https://onl.tw/6iRxGxX
 この前の、維新の実態を暴露した大石あきこ議員に次いで、「れいわ新選組」について、大きなインパクトがあったのは間違いないだろう。
 私の家の、おばあさんも「こういう議員の人もいるんのね~ れいわ新選組なのね」と行っていたが、これまでれいわ新選組という党を全く知らな方が、初めて知ったのだ。
 おそらく、同じようなことがテレビを見てる国民に広く認知されたのではないだろうか。
 やはり、議員数5人になればこうしてテレビに出られる。これまで、れいわ新選組は全国で「対話型の街宣」をやってきてるが、認知度は上がっていなかったが、テレビでは、街宣の何百倍の人が見るから、夏の参議院議員選挙ではさらなる、議席数獲得も見込めるのではないだろうか。
 それにしても、大きなインパクトがあった船後議員であったと思う。

【岸田総理の「在日米軍の不要外出認めず」「地位協定見直しはしない」なぜ、自民党では米国に甘い対応しかしないのか】
 もはや、もミクロン株は沖縄基地から市中感染して、凄い勢いで拡散している。 今頃になって「在日米軍の不要外出認めず」なんて、全く意味がないし、あまりにも遅い対応である。すでに、米軍基地がある県からドンドン拡散している。 沖縄などは完全に医療崩壊がおきてるという。
 そして、昔からずっと言われて来た在日米軍の「地位協定」の見直しも否定している。なぜ、こんな不平等な「地位協定」を協議もしないで見ないし否定するのだろうか?
米軍の駐留経費負担率は日本は吐出して多いのだーー。
▼イタリアが約4割、ドイツ・韓国は約3割に対し日本は7割超だ。どれだけ米国に物が言えない国がよくわかる

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【他国は米軍の駐留費を抑えていることからみても、米国に対してきちんと物が言えている】 
 その国の実情に合わせて米軍と折り合えているともいえる。不平等ではないのだろう。
 日本の場合、米国の植民地の如く米国に追随していて、米軍の意向に合わせて理不尽な地位協定の見直しには踏み込まない。
米国からしたら、世界で「最も素直で融通の利く国」と言う事だろう。
 自民党は直ぐに「日米同盟」が基軸で重要というが、これは、日本が戦争に負けた時からマッカーサーが来てから、好き放題に日本を改造した。それが70年以上経過した今も継続している。まさに、米国追従である自民党なのだ。だから、政治でも日本はCIAの支持で動いてる。
 だが、中国の台頭で世界情勢は大き変化しているのだ。
考えても見よ! 米軍が日本に駐軍しているのは、日本のためではない。その主要な任務は「自国の米国民を守る」ために、「日本は利用されている」といっても過言ではない。 本来はギブアンドテイクで対等でなけばならないはずなのだ。

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【オミクロン株が米軍発祥と分かっているのに放置してきたのは日本政府だ】
 今ごろ、「不要不急の外出を認めず」と合意しても、時すでに遅しで日本中に蔓延してしまった。 
 今までだって私たちは、何度も外出禁止令が出る中、基地の外で平気で飲酒運転して逮捕された場面を何度も見ている。
 米軍は日本を御しやすい国だと舐めてかかっているから何度も愚行を繰り返すのだろう。 徹底した抗議をしな国だからこそ、米軍も日本を植民地程度の認識しかしていない。
 今までだって合意があっても、きちんと守られたためしがない事から考えると、今度の「不要外出認めず」だって絵に描いた餅じゃないのか。

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ほんとに、「地位協定」に政府が着手するのは、「自民党政権」では無理だろう。 中曽根元首相がロンヤス階段で「日本列島は米国の不沈空母」だといった歴史もその大きな表れである。
 米国様といつになったら対等になれるのだろう。

#日曜討論 #れいわ新選組 #舩後 靖彦 #感動の声 #岸田総理 #米軍に遅い対応 #日米地域協定の改定は否定 #米軍 #CIAの言いなり #自民党



 


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