100歳の時にどんな仕事をしているのか想像もつかない
※366日間チャレンジ、172日目。
なんとなく想像はしていたけれど、やはり私たち団塊ジュニア世代に引退なんて許されないのだろう。
死ぬまで働き続けなければいけないらしい。
とはいえ、自分が90歳だの100歳だのになって、どんな仕事をしているのか、想像もつかない。
家庭菜園で野菜を作るとかいう話ではなく、月20万円以上の収入になる仕事・・・?
いったい私たちは、高齢になっても働く、その仕事のバリエーションを、どうやって増やしていったらいいのか?
物なりサービスなりを売り、その収入を得るだけの気力と体力を、どう維持していけばいいのか?
誰かが考えてくれるのを待つのではなく、自分からどんどんアイデアを出して実行していかないといけないだろうし、むしろそっちの方が楽しい気がする。
だって人のアイデアに乗るのって、大変じゃないですか。
その、アイデアを出してくれた人の人柄とかまで気になったりするし。
(この人は尊敬できる人なのかしらとか気になったり)
想像つきます?
100歳になった自分が、何らかの仕事をしている姿。
うーん・・・ちょっといろんな意味で、自分のこれまでの想像の壁を越える努力をしていかないといけない気がします・・・。
ただ、これ近頃思うことが多いんだけど、
「若い人たちに高齢者を支えるサービスや税金などの負担をかけちゃいけない。
ご迷惑になるから早く死にます」
じゃないんだろうな、って。
本当に若い世代の人たちのためになりたいのであれば、元気で健康で税金を納め続けて健康保険料を使わないのが一番なのかな、と。
高齢者が一気にいなくなって税収がなくなると、若い人たちは、それはそれで困るのではないかと思う。
高齢になっても、というか、死ぬまで、健康で元気で健康保険料を使わずに納税していたらいいのかな(消費活動も含めて)、と思う。
となると、なあ・・・。仕事、かあ・・・。
やれんのかなあ、とも思うし、出来んのかなあ、とも思う。
いやー不安だけど、やるしかないよね、多分。