おじさんの新NISAデビュー⑩今の政権では日本市場は、単なる投資家のデイトレ市場だ!早く脱Z省の政権設立へ
11月は、試しに日本株のデイトレ的なチャレンジも少ししてみました。これは良い決算の企業の株を翌日買うというものですが、素人且つ仕事を抱えている身では、うまくいきませんでしたw。当たり前と言えば当たり前。
本当の株デイトレーダーは、決算発表が出る前から準備し、決算内容を瞬時に判断し、ものの数秒で買い注文出しているようです。そうしないと、上がった後の取引となり、結局買った後下がってマイナスになることが多くなります。
私は買いと売りを少しずつ続けましたが、プラスの株を売っていったら、見事にマイナスの株ばかり残り、塩漬け株が多くなっちまった(笑)。
強がりに聞こえるかもですが、一度体験してみたかっただけなので、もう辞めています。お金の上げ下げに縛られる生活はやはり向かないし能力不足を痛感・・・やっぱり強がりかも(笑)。
しかし、デイトレ的な取引を2週間体験してみて、やはり日本市場の弱さを実感しました。これは日本全体に活気が無く、硬直化している証。財務省の増税路線を支援する政治家、テレビを中心としたオールドメディア、財界、地方自治体と今や巨大な利権構造の前に、庶民も真面目な企業も疲弊して、明るい未来が描けない。
だから、海外投資家の小銭稼ぎ市場になっています。
①上がりそうな株を投資家が大量購入
②遅れて一般人が株価購入
③上がったら投資家が大量売却
素人の投資家は、儲けたいと思いつつ、この企業が好きだから、将来発展して欲しいから購入するケースも多いはずですが、投資家の小銭稼ぎ(庶民にはもちろん大金)に付き合わされて、つまならい市場になってる感じ。
つまり海外投資家の悪ふざけの市場ということ。
やはり、庶民と中小企業が元気にならないと=自由に使えるお金が増える国にしないと、株式市場もつまならい市場のまま。
そのためには、財務省を核としたオール左派の日本ではいつまでたっても無理だということです。
オール左派の中には、オールドメディア(特にテレビ)、多くの政治家、官公庁・自治体、財界・・・その他一大勢力。
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株の話に戻すと、爆上げしているテスラ、サービスナウ、パランティアの株を持っています。持ってはいますがビビって少しの購入なので、儲けるほどではないです。一昨年ぐらいにスタートしていれば知識を今年に活かして、数百万の利益は出ていたでしょうが・・・後の祭り(笑)(笑)(´;ω;`)ウッ…
最後に、世界のトヨタ、ホンダ、スズキ、スバル等の日本車の株価が低迷している日本は、本当におかしい。
以上素人の話にお付き合いいただき、ありがとうございました。