【23】丁寧ではないけれど。
弥生おついたちさまはとんだ雨嵐。
手のひら返すツンデレの空模様。
梅ほころぶ頃、とんぼに紅葉は無粋か、はたまた不肖か。
R.I.Pをてぬぐいに託して(2018.3.1記)
「再登場」
持ち合わせのてぬぐいが少ないせいで、同じものを何度も登場させている。
おまけのような(あまり大切にしない)てぬぐいは、台所仕事でもガンガン酷使するので登場回数は自ずと多くなる。
2月、名ドラマーの訃報があり、追悼の意を込めてのお赤飯コーデ。
おついたちさまのわたし的意義はいつも変わらない。
先月を振り返ること。
新しい月を迎えられたことに感謝すること。
今月をしっかり(丁寧に)生き抜くこと。
丁寧に、できていないことが多いけれど、おついたちに思いを込める。