【15】万年筆が続かない
水無月、おついたちさま。
5月も(なんとか!)無事に暮らせて、新しい歳と新しい月のおついたちを迎えられたことに感謝。
自己表現を再確認、みたいな気持ちをてぬぐいに込めたりなんかして。
さぼっていたおば活もぼちぼち再始動!
夏酒も続々とお出ましのご様子で。
皆のもの、今月は呑みますよー。(2017.6.1記)
「万年筆」
骨董通りの裏手にある万年筆専門店で買ったペリカンの万年筆をもう何年も愛用している連れ。
時々、借りて使っていたけれど、ペン先の走りに慣れず、イメージ通りに書けない。
自分用のが欲しいと思ったけれど、ダンディズム香るいわゆる男性趣味っぽいアイテムにさほど思い入れはなく、ジュニア仕様のような1本を買い求めた。
飽きっぽい性格もあり、それほど愛着を持たないまま、今はずっとペン立ての中。ベンチ入りはしているが、代打にも代走にも起用されない選手のごとし。
ベンチ入り選手がいるのにも関わらず、その後、LAMYと出会ってもう1本増えた。ただ、これもしばらく使ったけれど、またベンチを温める選手に。
実はそれよりうんと前に魔が差してガラスペンも1本買っていて、こちらも出番なきままベンチ入りしてかれこれ経つ。