【16】てぬぐいの記憶
なながつ、おついたちさま。
6月も無事に暮らせたことと、新しい月のおついたちを迎えられたことに感謝。(2017.7.1記)
「てぬぐいの記憶」
お赤飯を炊いて撮影するときは、てぬぐいを使う。
容器は一緒で背景も変わらないのはちょっとつまらないと思ったから。要するにただの遊び。題して「赤飯コーデ」。
ただし、月替えするほどのバリエーションはない。「月刊おついたちさま」を連載してからすでにお手つきてコーデもあり、印象に残りやすい1枚だったりすると、「あ、前も見た」ってことになる。
てぬぐいコレクターでもなければ、てぬぐい屋さんでもないので気にはしていないけど、なんでこの月はこのてぬぐいにしたのかくらいはこじつけだとしても書き残しておけばよかったな。
こじつけるほどのこともなかったのか、単純にお気に入りだからか、それさえも忘却の彼方。