【22】しっくりこない。
天体ショーを見送って、しばらくお休みするというお店のカウンターでビードルを飲みながら津軽談義。
そう、わたしはとっても豊かな風土で生まれ育ったのだ! と言い聞かせつつ、2杯目に飲みたかったIPAがないって言われて、じゃあいいやと帰ってきました。融通がきかない気質ですいません。それもこれもみなトーキョーのせいだ。
1月もなんとか、、、本当になんとか暮らせました。
新しい月のおついたちを迎えられたことに感謝して、いただきます。
今日のおすそ分けは実家に。(2018.2.1記)
「しっくりこない」
半分仕事で顔を出すことになった一席は、実際お会いするのは「はじめまして」ばかり。
それだけで気疲れするのに、おそらく馴染めない要素をお持ちの方々なのか、最後までしっくりこなかった。
以前、仕事で間接的にだけどお世話になったし、ご挨拶をしておかなくちゃって気持ちがあったのだけど、なんだろうこの感覚は。
高級でメジャーどころのワインや日本酒を飲んだ話がただの自慢に聞こえてしまうあのトークに嫌気がさして、もうお世話にならないと決めたんだった。