見出し画像

【雑記】年中無休なので

ブラックとかホワイトとか判断基準は良く分からないけれど、主婦業はグレーな職種だと思うみかです。

休みがありません。
年中無休です。
主婦業だけでなく、趣味の延長線上にあるハンドメイドのショップも年中無休です。

毎日の暑さに辟易しながら、それこそ汗水垂らして働いております。
私と同じようにお休みなしで働いている人も沢山いらっしゃると思います。
お疲れ様です。お互い、ぼちぼちやっていきましょう。

とはいえ、ずーーーーーーーーーーーーーっと家に居るのも精神的によろしくないので、暇をみつけてはちょこっと遠出をしております。

コロナが流行する前は、実家に帰っておりました。
実家の近くには適度に高い山と、適度に綺麗な海があります。
じゃぶじゃぶ心を洗濯して帰ってくると、都会の煩雑な毎日にも耐えられるというもの。
それがしばらく遠のいておりましたので、身近で自然を感じられるところに行きたいと思い、海が見える場所に行きました。

それが、新江ノ島水族館。

新江ノ島水族館「ウミガメの浜辺」

水族館が好きで、色んな水族館には軽率に行くことが多いのですが、こちらを訪れるのは初めてです。
水族館と海岸が平行に並んでいるという立地条件のため、水族館の水槽を眺めながら、窓の外に拡がる水平線を見比べることができます。

ウミガメには思い出があります。
小学校低学年ぐらいの頃、高知の桂浜に家族で旅行に訪れたことがあります。調度、ウミガメの産卵時期でした。ホテルの館内放送でウミガメが上陸しているので産卵が見られます、と教えてもらって家族で浜辺に向かいました。
もうすっかり暗くなって足下を懐中電灯で照らしながら歩いていき、涙を流しながら(涙ではないという説もあるそうですが)私と同じぐらい大きなウミガメが産卵している様子を、じっと観察しました。

新江ノ島水族館のフンボルトペンギンたち
新江ノ島水族館のタッチプールのネコザメ

そんなことを思い出しながら、新江ノ島水族館をぐるっと一回りして、その後は浜辺で足下を波にくすぐられたりして帰ってきました。
年中無休で頑張る労働者の心をじゃぶじゃぶ洗うまではいかないまでも、表面をさっと水で洗うぐらいはできたような気がする、プチトリップでした。
新江ノ島水族館も年中無休です。

ハンドメイドショップは、もうすぐ秋の新作を登録できるかと思います。
秋になったら、またどこかプチトリップできればいいなぁ。

ハンドメイドアクセサリー/takemitsu(たけみつ)

minne◆https://minne.com/@takemitsu
creema◆https://www.creema.jp/c/takemitsu/
つなぐマーケット◆https://tsunagu-market.jp/shop-detail/takemitsu

Instagram◆https://www.instagram.com/mikayama1357
Twitter◆https://twitter.com/@TakemitsuTw
tiktok◆https://www.tiktok.com/@takemitsutt

web◆https://knoow.jp/@/takemitsu

いただいたサポート費はハンドメイドショップ運用費として利用いたします