たまには自分のことを棚にあげてみよう

マネージャーになってくるとどうしても自分の言うことは間違っていないか、おかしくないかと気になってくることがあったりする、

そんなことは気にし過ぎず役割に徹しよう。

たまにあるスキルのマウント。何かの方向性を示したり、指摘をしたりすると、お前に言われたくない、お前が言うなよ、みたいなことを言われるのではないかという感情。

そんなことを気にしてると自分がマウント取れる領域でしか発言できなくなる。

実は信頼関係の不足、役割の共通認識不足、伝える際の言葉使い、この辺りがだいたい原因だったりする。

さっさとスキルマウントの思考から抜け出そう。発言する側は役割に徹し、受け取る側はフラットに受け取ろう。

誰もが最初は初心者だったことを再認識しよう。できるからやっているということもあれば、できそうだからやっていることもある。いまはできるか分からないけど、やってみるということもある。

マウント取るのはいずれ自分に返ってくる。お前が言うなをお前が言うなと、ループは無限に続いてしまう。

帽子を被り直そう。課題の分離をしよう。自分のことを棚に上げよう。

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