わたしの「切り替えスイッチ」

在宅フリーランスになって早6年目。

夜型人間で、家が好きで、自分のペースで働きたい私にとって、在宅フリーランスとして働けるのは、本当にありがたい限りだ。

でも、在宅フリーランスは、家で働くからこそオンオフの切り替えが難しい。

パジャマやすっぴんで仕事をしてもいいが、見た目がオフモードだと、私はやっぱりだらけてしまう。
パソコンを開いても、YouTubeやU-NEXTを開いて、アニメや猫の動画を漁ってしまう。

一見良いように見えるが、結局ダラダラとメリハリなく時間が過ぎてしまうので良くないな、というのが私の持論だ。

だから、私はここ数年は、自宅で健やかに働くために切り替えスイッチを作った。

• コンタクトを入れる

• ちゃんと服を着替える

• 最低限のメイクをする

• コーヒーを飲む

まずは、見た目から。
メガネだと気持ちがオフモードになってしまうので、仕事をするときはコンタクトを入れる。

次に、ちゃんと普段着に着替えて、軽くファンデーションを塗って眉毛を整える程度のメイクをするようにしている。
気合いを入れたい日は、がっつりフルメイクをして自分のテンションを上げる日も。

そして、最後はコーヒー。

家でインスタントコーヒーを飲む日もあるけれど、気持ちを切り替えるために家の近くのコンビニでコーヒーを買うことが多い。

コンビニでコーヒーを買って、家に帰り、机に座る。

これが私の中での切り替えスイッチであり、「出社スタイル」なのだ。

今日も天気が悪く、朝はダラダラと過ごしたが、先ほどコーヒーを買ってきて、いま自宅でこの記事を書いている。

このnoteを書く時間も、私にとって新たな切り替えスイッチになりつつあるのかもしれない。